簡単にできることも、本気で業務にしてみると
クライアントさんから
「あみさんと話して、発信がちゃんと業務だということに気づきました」
と教えてもらいました。
私の中では、「業務!」というほどカッチリ正座して発信をしているかというと、そんなわけでもなく。
人をダメにするソファに沈みながら記事を書いていたりするので、かなり姿勢的にはラフです。
でも、たしかに、向き合い方で言えば、メインの仕事だとも思っています。
コーチングや個人ビジネスの起業サポートをしているので、私の仕事の本番は対話している時間になります。
ただ、これは相手がいて成り立つ時間の話。
自分でコントロールして進めていく仕事では、確実に発信がメインなのです。
発信は、誰にでもできます。
私も小学生からやっていました。
長文が必要な媒体になれば相対的に人口は減りますが、Twitterやインスタでは、数分あればアカウントが開設できてしまいます。
いわゆる、参入障壁が低いものです。
リアルな場所で考えてみましょう。
人気の少ないカフェで、一人私がコーヒーを飲んでいるとします。
地味な格好で、静かに過ごしていたとしても、他にお客さんがいない状況なら私はその場で「目立つ」のです。
でも、いくらきゃりーぱみゅぱみゅのような格好をしたとしても、同じくらい派手な人が数え切れないほどいる原宿では、私は埋もれます。
(派手、の代名詞がきゃりーちゃんしか出てこない、派手なひとがいる場所も竹下通りしか思いつかないアラサー)
発信も同じなのです。
簡単だけど、簡単だからこそ。
片手間に、戦略や意図を持たずにやっていても、埋もれてしまうのです。
ただ、世界に意見を投げるだけで満足できるなら、それでもいい。
けれど、私のnoteを普段から読んでくださっている方は、ビジネスを成功させる一つの手段として発信を利用している人が多いはず。
そうだとすれば、埋もれて発見されず、ビジネスの追い風を作れないのは、避けたい状況だと予想しています。
簡単にできてしまうもののなかで、業務であるという意識をもって、発信する。それだけで、ずっとクオリティは上がります。
今日は一投稿もしてないからしておくか~、そんな日があるかもしれません。でもそんなとき、その一投稿に、本気を出す。
ただ「今日一投稿したという事実」を作るための発信では、きっと人の心は動かせないのだと思います。
どうしたら、私のことを知ったほうがいいのにまだ知らない人の元へ、わたしの言葉が愛と熱を持ったまま届くだろう。
どうしたら、居ても立ってもいられないほど、強く心を揺さぶれるだろう。
誰にでも調子の波はあり、筆が乗る日も乗らない日もあります。
全部がぜんぶこだわり抜く、というわけにはいかないかもしれません。サボる日があることを、悪いとも全く思いません。
でも、よし、やるか!という気持ちになっているときには、発信を超大切な業務として扱い、本気で取り組んでください。
その覚悟がノッたときの発信って、見ていて本当にわかるんです。
本気でやるから、巻き込まれてくれる。
立ってるだけで人に発見されて巻き込めるようなカリスマ性があれば、たぶんもう芸能人として成功していますから。
見つけてもらう、興味を持ってもらう。簡単にできる発信の、難しい目的。それでも、ちゃんとやり方があって博打ではないやさしい仕組み。
本気で発信からクライアントさんに出会いたい人には、その人ならではの巻き込み方もオーダーメイドのようにお伝えしています。やり方がわからない、最短で結果を出したい、そんな方は公式ラインからご連絡を!
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