実験したい気持ちを大切にしてね
こんにちは。あなた達のママです。
今日は、実験を大切にしてね、というお手紙です。
みなとは最近、ストローでヨーグルトを吸ってみたり、お箸でグミをたべてみたり、道具を変えることにハマっているのです。
そしたら昨日、「タンクローリーでヨーグルトを食べたい」と言いました。
一応どういうことか聞いてみると、タンクローリーのミニカーをヨーグルトにディップして食べたい様子。
簡単に言うと、スプーンの代わりにミニカーでヨーグルトを食べたい、と。
ママはよろこんで「いいよー!やってみな!」と言いました。
みなとはホクホクの笑顔で、さながらスローモーションのように慎重にヨーグルトにイン。
タンクローリーのお尻がヨーグルトでベチャベチャになり、みなとは嬉しそうに舐めまわしていました。
2、3回それを繰り返したあと、みなとはタンクローリーをママに渡してスプーンで食べ始めました。
普通に食べにくかったのだと思います。
どうしてスプーンで食べるのか。それは、ヨーグルトはスプーンで食べないといけない、と決まっているのではありません。
食べやすいからです。
それを考えてママは、ふたりには実験をいっぱいして欲しいなーと思いました。
一見アホみたいなことでも、人を傷つけないことならどんどんやってみてほしいのです。
その好奇心はきっと、新しいアイデアや常識を打ち破る力を育てます。
スプーンで食べるのは食べやすいから、みたいに、常識に納得することもできるでしょう。
ママは大学でデザインを勉強しました。
そのあと中退して事務員になったのだけど、そこで思い切って「社内のポップを作らせてくれないか」と上司に頼みました。
許可が出て作ったポップの評判がよくて、そのあとイベントのフライヤーや、訪問時に持っていくチラシを作らせてもらえました。
これはママが、できることを使わせてもらえるかな?と言ってみた『実験』の結果です。
実験することを楽しめれば、仕事の幅を広げたり楽しい作業を増やしたりすることを、怖がらず挑戦できるかもしれません。
これとこれを掛け合わせたら…?という実験も、全く新しいものを生み出すヒントになるかもしれないね。
ふたりがどんな仕事につくかはわからないけど、実験できる人はきっと、楽しく働けると思います。
もしママが「そんなことしちゃだめ!」って言ってしまったら、ふたりのそんな気持ちの芽を摘んでしまうかもしれません。
だからママはこれからも、実験に協力していきたいと思います。
こどものふたりはもしかしたら、ギョッとするようなアイデアを出してくるかもしれないけど。
一緒に楽しんで遊びながら、大人になった後に過ごす時間がよりいいものになる土台を作っていきたいな。
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【自己紹介】
大学中退⇒ただの事務員⇒独立⇒第二子臨月に月収100万円達成。
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