ぷっちょを食べてて、前向きな気持ちになった話

先日、ぷっちょを食べていて心に刺さる言葉を見つけました。

ぷっちょの包み紙にはオリジナルキャラクターたちのプロフィールが載っていて、今でも何気なく見てしまいます。

ヤンキーをモチーフにしたキャラとか、やたらと筋肉が印象的なキャラなど、シュールなイラストと説明には笑ってしまいます。

その中で社長というキャラがいました。特徴の項目には「家が六本木ヒルズ」、趣味は「クルージング」と、とにかくお金持ちなことだけが伝わってきます。

そんなお金持ちな社長ですが、彼はこんなことを言ってます。

「勝ち組にだってつらい事があるんだよ〜」

笑いをとるための言葉だとは思いますが、私はこの言葉が最近凄く心に刺さりました。

私は自分に自信が持てないところがあり、自分より上手くいってる人を見るとすぐに比べてしまうクセがあります。そのクセで辛い思いをしたことが何度もありました。

だけど、ぷっちょを食べながら社長のセリフを見て、誰にでも辛いことがあって当たり前なんだなと前向きな気持ちになれました。

社長もこれまでたくさんの辛い経験を乗り越えてきたからこそ、今では六本木ヒルズに住むことができ、クルージングが趣味だと自信を持って言えるようになったのかもしれません。

「嫌だな」と思うことが多い毎日ですが、そんな時こそ社長の言葉を思い出して、笑って日々を過ごせたらいいなと思います。

前向きな気持ちになれるヒントって、意外なところにも落ちているのかもしれませんね。