小さな幸せ発見のヒミツ

私の、「小さな幸せ作家」としての活動が、まるまる4か月たちました。スタンドFM（スタエフ）から毎日配信しています。

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毎日配信をしていると、ネタはどうやって探すのですか？と質問をされることがあります。

毎日小さな幸せを見つけることは、私にとっては当たり前のことだったので、そう質問されるとちょっとビックリしてしまいました。

そこから改めて、私の小さな幸せの見つけ方を考えてみることにしました。

小さな幸せはそこら中に散らばっている

私の小さな幸せは、どこにでもある感覚です。もっと言うと、目に見えるもの、聞こえるもの、触れるもの、目の前の人も、そうでない人も、入ってくる言葉も、音楽もすべてがし幸せにつながっている感じです。

それは、当たり前で普通すぎるので、気が付かないかもしれません。

例えば、今、私はコーヒーを飲みながら、パソコンに向かってこの文章を書いています。こんな日常にも小さな幸せがあるのです。

コーヒーを飲むことひとつとっても、自分一人ではできません。そこにはたくさんの人が関わってくれているから、今こうして、コーヒーを飲むことができます。

コーヒ豆を作るひと、それを加工するひと、そそれを運ぶ人、それを販売する会社、それを売る人、などなど、たくさんの人の手を経て、私が今、こうしてコーヒーの飲むことができすのです。

そこから、私は（人は）一人では生きていけないんだな～。たくさんの方のおかげで、美味しくコーヒーが飲めるんだな～。ありがたいな～。幸せだな～と、幸せな気持ちになります。


さらに、コーヒーを飲んでいる。という豊な時間にも感謝できます。
慌てていたり、急いでいるときに、コーヒーを飲もうとはなかなか思わないでうよね。ゆったりとした時間だったり、気分転換にだったり、ある意、味時間的余裕があるからこそ、コーヒーを飲むことができています。
１杯のコーヒーから、時間の豊かさにも幸せを感じることができます。



もっと言うと、私はクローン病という腸の難病から、コーヒーを飲めない期間がありました。私の場合、体調が悪く入院する時には、完全絶食の期間がかなりあります。特に、調子の悪い最初の１週間くらいは、飲み物にも制限があり、コーヒーなどの刺激がある物はＮＧだし、コーヒーにミルクが入っているものはなおさら、脂肪分がＮＧなので、主治医のＯＫがでるまでは、コーヒーを飲めない。という経験を何度もしています。

なので、コーヒーを飲みたいときに、飲めるということそのものが、とても嬉しくて幸せなことを身をもって知っています。


コーヒーを飲んじゃダメ！という経験は、普通の人はなかなかないとは思いますけど、ある制限がなくなった時の、幸せ感はとても大きく感じるものです。


こんなふうに、何気ない日常の、コーヒーを飲むことの中にも幸せはつまっています。そこに、目を向けられる。そこに気が付く。そこを思い出す。ことが小さな幸せのネタ探しのヒントになるのかな？と思います。

失敗や嫌な出来事からも幸せを見つける

毎日の日常には、ポジティブでありがたくて、嬉しいこと、ばかりではないと思います。

普通に生活していると、嫌なことも起きるし、イラッともするでしょう。
失敗もしますよね。

そんな時に、一見嫌な出来事を「幸せ」に変換するクセが私にはあるようです。

例えば、今私は、パソコンでこの文章を入力しています。
実は、これ２回目の入力なのです。

午前中に途中まで入力して下書き保存をしました。お昼ご飯をたべて、さて、午後から文章を完成させて、投稿しましょ～と。ワクワクしながら、パソコンを立ち上げて、下書き保存した文章を開き、作業を始めて、数秒のところで、何を間違ったか、保存方法を間違ったのでしょう・・・文章の半分を消してしまいました。

あ～～～～～やってしまった～～～～～～！！！！
今までの時間を返して～～～～～～！！！！って

一瞬思いました。でもね、これもあっという間に、幸せに変換するのです。


今消した文章よりも、もっと素直な私らしい文章が書けているはず♪
無意識に作業せずに、こまめに保存したほうがいいよね。また、丁寧に作業をしよう♪って気が付くことができて幸せ♡と瞬時に思えるのです。


この嫌な出来事を幸せに変換するクセは、私特有なものかもしれませんが、
「人生よかったかるた」を考案された和田裕美さんの「陽転思考」と同じです。この考え方ができると、人生が楽しく楽に前向きになるんです。

マイナスをプラスに！ネガティブをポジティブに！陰を陽に！と変換することによって、マイナスも、ネガティブもありがたい、すべて自分に気が付かせてくれた、ありがたい存在になるのです。

幸せ変換グセ

マイナスな出来事も、プラスに変換してしまうと、すべてが幸せにつながります。これは、最初は簡単にはできないかもしれません。

また、これは心から感じる幸せではないのでは？頭で考えて作っているだけじゃん！という風に思うかもしれません。

言葉と文章で表してしまうと、そうかもしれませんね。


でもね、幸せ変換は最初は、頭で考えてもいいし、なかなかできなくてもOKです。練習すれば、できるようになるし、それが習慣化（クセになると）されると、すべてのことに感謝と幸せがやってきます。

この、なんとも言えない、楽ちんでな気持ちでいることが、さらに幸せを呼び寄せる秘訣かな？と、今の私は感じています。

その具体的は方法は、おいおいお伝えしたいと思います。

今日は、ここまで～＾＾

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