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通院生活終了しました

丸3年で、通院生活終了

2019年 12月
パニック障害か再発・薬投与

2021年 薬を飲むが逆に自律神経も崩れ少しずつ減薬。減薬する際の体全体がビリビリする副作用がもっとも辛かった。だけど、この1年間は、ヨガと出会い学び続けて、色んなヒントを得る。

2021年11月で薬の処方終了
ここから、薬なしでの暮らしを練習。この間の酷い発作は、旅先での2回のみ。予期不安も仕事や行事がある前の2.3回程度。予期不安の時は、胃腸の不快感・下痢や寝不足が引き金に。
胃薬を飲む・ゲンノショウコを飲む・呼吸法とヨガニードラ、ノートに気持ちを書くジャーナリング、声に出して自分を励ますことで乗り越える。毎月から、2ヶ月に1度のペースに通院の数も減らしていく。

2022年12月10日
切りの良い3年間で、カウンセリング終了を決意し、自ら先生に提案。カウンセリング終了

この間にとった学びと資格
ヨガインストラクター・植物療法士・カウンセラー関連の資格

★★★

担当医の言葉
この先、良いときもあるし、また発作が起こり沈むときも必ずある。だけど、沢山勉強してきたので乗り越えていく力がある。
断る勇気
ストレスを溜めないこと
頑張りすぎないこと
日々の暮らしを穏やかにすることを大切にしてください。

★★★

もう、私は大丈夫です。

一生の付き合いでもあるパニック障害だけど、それは、愛すべき私の個性であって、発作は、自分自身を最大限に守るために起こる防御的な反応。と、危機感を感じとった脳の勘違い(笑)
セロトニンの薬は、その場の対処法であって、根本的な部分は治せない。

薬の変わりに、早起きをして歩く・食事・睡眠の質・ハーブティーで、セロトニンは分泌する。

私は、発作が起こったとしても、死ぬこともない。
もし死ぬのなら、最高の人生♡次の生まれ変わりも楽しみー!と思って、締めくくりたいなと思う。

体がおかしくなる前から、noteに綴っていたので、完結したよ!の報告ができて嬉しいです。

パニック障害で戦っている方に、少しでも参考になれば幸いです。