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A.
2017年11月20日 20:47
無性に恋愛小説が読みたくなった。純愛で泥臭くて鳩尾あたりがぎゅうぎゅう苦しくなるようなやつ。リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。 ここ数年読んだ中で大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん以上に心を揺さぶられた本はない。タイトル通り真夜中に営業しているパン屋さんが舞台なのだがそれをとりまく人間関係1つ1つにそれぞ
2017年8月4日 22:41
ワタシの短い人生において”本”はかかせないものである。 記憶の曖昧な幼い頃から絵本、漫画、小説色々な本が生活の中にあった。 図書館と図書室も好きで小学校の休み時間はほぼ図書室にいた気がする。笑外で遊ぶのも好きだったけど沢山、本を読んで褒められるのも嬉しかった。今思えば承認欲求の強い子供だったのかもしれない。話は脱線したがワタシは今でも本が大好き。電車に