【完全保存版】新生児期〜歩き始めまで!発達のチェックポイントとサポート法
「この子は発達が遅れる可能性があります」
主治医にそう
告げられたあなたへ
夜な夜なスマホで
検索し、
同じ個性を持って生まれた子をみて
一喜一憂してるあなたへ。
「遠く離れた私にでも
何ができることはないか」
常にそう想い続けて
考えに考えていました。
きっとあなたは
妊娠中〜今に至るまで
色んな感情に
押しつぶされそうに
なったと思います。
全てを受け入れて前向きには
なれないママも多いと思います。
それで大丈夫ですよ☺️
大丈夫。大丈夫。
_________________________________________
さて、今回の記事は
各発達段階のチェックポイントを
紹介するのですが・・・
小さく生まれたり
病気や障害を持って生まれた
個性を持つ
お子さんのママに
役立つよう
一般的な発達のポイントとは
少し違う目線で
修正を加えて
書かせて頂きました。
↓ ↓
これを読めば
☑️まだまだ気持ちが前向きになれず
ゆっくり成長する子供に
不安を感じる
↓
✅我が子のスピードに合わせて
周りと比べず
成長を安心して楽しく見守れる✨
☑️おうち療育なんて
自分にはできないと思い込み
貴重な成長の時間を無駄にする
↓
✅ママが自分で考えて
ママのお家で
療育ができるようになる!
世の中には情報が
溢れかえっていますが、
その中で
個性を持って生まれた子向けに
これだけまとめられた物は
他にないと自負しています。
それでは新生児期から
みていきましょう✍️
赤ちゃんの運動発達チェックポイント
今回は分かりやすいように
月齢も小さく書いていますが
月齢には囚われなくて
構いません。
↑ここ重要です!
今お子さんが
どの発達段階なのかを知り
チェックポイントと
サポート法を
学んでもらえたらと思います。
そして、次に目指す
チェックポイントは何かも
見ておくと
次の成長も安心して
楽しく待てますよ😊
①新生児期
生まれたその日〜
または、修正32週あたり〜
身体の硬さは
成長するごとに観察が
必要です。
もしも身体が硬く、
そり返りが強い赤ちゃんは
★まあるいだっこ(Cカーブ)を
意識する!
★反り返りが強い時は
まず頭から修正する!
(赤ちゃんは頭で姿勢をコントロール
しているので、身体より先に
頭の反り返りを治すことが大切です)
を意識してみましょう!
また、ママの目が届く時は
寝ている姿勢も整えて
あげると良いです!
★首の後ろに枕を入れて
足をあげて
緩やかなCカーブになるように
整えてあげましょう!
↑この姿勢は
低緊張のお子さんにも
おススメです✨
また原始反射と呼ばれる
生まれた時からある反射も
確認してみましょう。
非対称性緊張性頚反射と
呼ばれる反射は
「首を右に向けると、
右の手足は伸び、
左の手足は曲がる(左も同様)」
もので、
生後〜4ヶ月頃まで見られます。
この反射は
協調運動の土台となるもので
【きちんと現れきちんと消失する】
ことがとても大切です。
チェックしておきましょう!
②生後2ヶ月期
〜首座り前頃の時期
ハンドリガードは
大切なチェックポイントです!
なぜなら
ハンドリガードができる
=
腕が伸ばせるようになった
からです!
ハンドリガードのポーズは
肩を曲げて肘を伸ばすという
上下の関節で
違う動きが必要です。
身体が硬かったり
低緊張で柔らかいお子さんにとっては
難しい動きだったりもします。
③首座り期
うつ伏せにすると
数秒頭を上げれるようになった時期〜
個性を持って生まれた
お子さんの中で
身体が柔らかい、
いわゆる低緊張のお子さんは
首座りが遅れやすいです。
そういったお子さんは
より
うつ伏せが大切になります。
この時期から
うつ伏せで過ごす時間を
積極的に取り
うつ伏せに慣れさせることが
大切です。
うつ伏せを嫌うお子さんは
・ママのお腹の上でうつ伏せを取らせる
・胸の下にタオルを入れて支える
・畳やマット、布団など好む環境を探す
・うつ伏せのまま抱っこしてあげる
などでうつ伏せで過ごす時間を
増やす工夫をしてみましょう。
また反対に
身体が硬く
緊張が高いお子さんも
うつ伏せを嫌いやすいです。
肘で支え、顎を引いて
うつ伏せ姿勢を保つには
腹筋が必要ですが、
緊張の高いお子さんは
背中の筋肉が強く発達し
腹筋が弱いことが多いのです。
そんなお子さんには
新生児期に話した方法で
身体の硬さをとりながら
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