遠藤さくらの魅力
今回はまた乃木坂ブログを書かせて下さい🥺
育休中毎日がYouTube三昧のわたし。
YouTubeで8thのバースデーライブの映像を観て、衝撃を受けました。
なんて儚いの🥺!!
なんて綺麗な涙なの🥲💕
こんな美しい涙があったのか!
と思った映像でした。
これを観た乃木坂ファンは絶対にさくらちゃん好きになるし、この涙の映像で何万人ファンが増えたんだろう?と思いました。
それが、遠藤さくらちゃんセンターの「帰り道は遠回りしたくなる」
もともとは、卒業した西野七瀬ちゃんセンターの曲でしたが、西野七瀬ちゃんが卒業し、遠藤さくらちゃんがセンターを務めたようです!
(以下、西野七瀬→なあちゃん、遠藤さくら→さくらちゃんと呼びます)
なあちゃんはヲタからも大人気で、とても惜しまれながら卒業しました。
しかし、「帰り道は遠回りしたくなる」は、とっても人気の曲。
しかも乃木坂のバースデーライブって全曲披露する仕組みになっているので、センターが卒業しても代わりに誰かがセンターを務めるようになっているのです。
そこでさくらちゃんが抜擢。
因みに、なあちゃんは1期生、当時さくらちゃんは入って1年ちょっとの4期生。
なあちゃんファンからしたら、こんな後輩がなあちゃんの代わりなんて!と心ない言葉も受けた事でしょう。
1期生でもセンターに入ることができない人もいるのに、加入して間もない子がセンターを務める重圧。
そんな気持ちが解放されたライブだったのではないかと思います。
まず、帰り道は遠回りしたくなるの序盤の前奏で、とても悲しげな顔をしますが、振り向いた瞬間すぐに笑顔になる表現力にまずハッとさせられました🥺
そして、途中から涙を堪えながら歌っていきます。↓
歌詞がもうさくらちゃんを表しているし、最後の強くなりたいが力強く、涙を堪えながら歌っていて、あぁこれがさくらちゃんの気持ちなんだなって思いました🥲↓
ちなみに余談ですが、強くなりたいって歌詞の所はあえて振り付けがなく、そのままの気持ちを込めて立ち上がるだけの振り付けになっているようです。
そして、最後の「好きだったこの場所」で腕を斜めにして終わるのですが、これは坂道を表していて、乃木坂のマークを表しているみたいです。
なあちゃんが好きだったこの場所=乃木坂となっています。
こんな気持ちを込められたライブを観たら、ファンになっちゃうよね🥺
いや、もともとさくらちゃん好きだったけど(笑)
さくらちゃんの表現力、儚さ、謙虚さ、第二のなあちゃんだなって思っています。
個人的にはこういう悲しげな曲も好きだけど、笑顔満載な「キスの手裏剣」や「4番目の光」も好きです。
乃木坂を知らない人も、ファンの人も、とりあえず8thのバースデーライブ、帰り道は遠回りしたくなるを観てほしい💕
長く語ってしまって申し訳ない、でもそれ程の魅力なのです。
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