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日記をつける/22.11.14-22.11.20

2022/11/14

朝はオイコス、小さなパン二つ、カステラ。

楽しい楽しい小遠征であっても遠征疲れというものはある。
疲労を忘れて、楽しいと嬉しいを摂取しまくった反動なのかもしれない。
のっそりとしか動けない有り様の中、とりあえず食べないと身体が持たないと判断しているのか、お昼をたくさんコンビニで買い込む。
近所のカフェのランチがカレイのムニエルで、そっちにすれば良かったと少し後悔をしたけれど。

まったく褒められたことではないけれど、一度本当に自分を壊してしまうと骨を断たないようにどこまで肉を切らせるかの加減が分かってくる。
骨まで断つと回復に時間がかかってしまう。肉だってノーダメージでは無いけれど、自分の加減がまだ効く。楽しいことを見て生きてはいるけれど、肉体と脳のバランスが崩れると、その前提にも立てなくなるから。
ゆっくり休む時間を、他を削ってでも作らないといけない時はある。

2022/11/15

病院の飾り付けはもうクリスマス。ライトを仕込んだツリーのバルーンがきらきらと光っている。診察料はかかるけれど、お薬は無料というなんとも不思議な体験。書類を仕分けたり各所に連絡を入れたりを丁寧に。
お昼ご飯を頼んだら、ランチボックスの形にして届けてくれた。
とてもうれしい。

「SHUGO NAKAMURA 2nd LIVE TOUR ~+ING~」Blu-ray 1/25発売決定おめでとうございます。良い表情!明日は6thシングルも発売だ!

声優と夜あそび WEEKEND【安元洋貴×岡本信彦×仲村宗悟】 #8
遅ればせながら見た。

ここ最近きちんと眠るということをしていなかったなと、早めにお布団に入る。腹巻きも忘れずに。

2022/11/16

朝はこんがりパンのスープ、ヨーグルト、バームクーヘン。

熱にうなされてて、思考のきっかけは思い出せないのだけれど。
ポジティブであろうと思ってはいないのだけど、使いたくない言葉を使わないようにしようと長く行動していたら、結果として去年受けたストレングスファインダーでポジティブが上位5つに入ってきて驚いた記憶がある。
やりたくない思考を切り離して使いたくない言葉を使わないようにしているだけでポジティブとか健全だとか思ってもらえるのなら。手持ちの言葉のパレットが少ないだけのことなのに、それってなんやえらい得なことですねえ、とまあまあひねくれたことを考えたりした。

遠征を解禁したとはいえ、次は早くても1月。
なので先週末の遠征に使った化粧品のサンプル類を使い切ってしまおうと細々並べる。またなんやかんやでサンプル類も貯まるだろうし。

遠征、荷物に余裕があればシャンプーなんかもトライアルサイズで買って持って行ったりします。JILL STUARTとか普段使わないけどかわいいブランドの売り場にここぞと乗り込むのも楽しい。自分のテイストには入らないんだけど一度は触れたいブランド、ギフトや遠征用品で取り入れてる。

信長未満 ー転生光秀が倒せないー 第4話 久太郎の御掃除式目
六兄弟と幼馴染み、個々の性格が分かってくるとそれぞれの動きにも目が行って何周でも発見ができちゃうドラマがいいね、ホワイトボードのくだりの勝家くん演技良すぎるやろのお気持ち。そして信長様は布団を干して。

仲村宗悟さん6thシングル「WINNER」本日発売おめでとうございます!

2022/11/17

昨日、自分がプロレスラーの缶バッジでむちゃんこかわいいロゼットを作った話を書いたら、ありがたい反応をたくさんいただいている。
半分くらいかわいいしか言っていない話だし、なんだかもっと怒られるかと思っていたものだから、素直に嬉しいことだなあと思う。作ってる最中、ねえこれホンマに大丈夫!?と何回か思っていた腰抜けなので。それはそれとしてふわふわのロゼットはかわいい、ふわふわの物質が部屋にあることは情緒を育て己を豊かにします。
そして缶バッジ自引きするのに40個くらい引いた友人の話を擦り倒しているのはごめんやでと思う、でもそれがなかったら私これ作れてないのよ。

話は変わってコメントで言葉をお伝えすることって正直拝観料(あるいはチャ員費)みたいなものだし……と思ってやっていたのだけれど、ここ数ヶ月でもしかしてもっと比重の高いおこないだったのかも?と思うことが増え。
言いたいことはあるけれどドロキやスワンにも行けなければグッズを買ってサイン会に並ぶこととも紐付かない、つまり窓口がない選手って結構いるなという考えにも至り。逆に思い出を作れる機会があるのにログインボーナスとして消費してしまうことも良くはないよなあと反省もする。
ならば自分が次善策としてやれることってなんだろうなと思って今、筆を執っている。どうなんだろう、できるんでしょうか。まだそこまでは分からないな。久々に言葉を送りたい人も、たくさんいるね。

チャポンと行こう!を聞きながら、次の祝日までにやりたいことを書き出していた。

2022/11/18

外の日差しはあたたか。
ここ数日は本当に熱や痛みでぐったりしていたのだけど、少し快方に向かっているなという実感。寝ても咳き込んで目が覚めるおかげか、昼間でも寝ているのか起きているのかが少し危ういところではあるのだけれど。
家からは出られなくても、ブランケットを出してコーヒーをボトルに入れて缶詰のフルーツやお菓子をローテーブルに広げればちょっとしたピクニック気分。そろそろストレッチぐらいはやっておこうという感覚。

先週土曜大阪大会、自分が上手いこと声を出せなかったためにぐるぐる悩んでいたけれど、それはそれとしてセコンドをする石田さんや須見さんを要所要所で見ていられる席でもあったなあと思い出していた。
メイン終わって倒れ込む上野さんがすぐ目の前だったお席でもありましたね。そのときの視界も感情も、思い出すことはできるけど言葉にするのはとっても難しいな。

療養している事とは切り分けて。
遠征は楽しいけれど、連戦でここまでへたれると思ってなかった。
関東圏でずっと通ってる方や、もっと頻度を詰めたスポーツやエンタメで常連の方に体力作りとかコンディションの保ち方とか一度聞いてみた方がいいのかもなあと考えている。友達のお母様がタイガースの年間シートを契約してるそうだから一度お話ししてみようか。

D王 GRAND PRIX 2022 in Korakuen Hallを配信で。

第二ダークマッチ、今成"F"夢人選手のサイバーなバイザーのようなものがとってもかっこいいなと入場を見ていた。エアマックスカッテヨ!!!
D王、難しいことはなにも分からないんだけど、低確率で発生するらしい三つ巴の決勝進出決定戦も見たいといえば見たいっていう良くない大人でもある。けれどたいへん素直な大人でもあるので、上野選手が混沌としたAブロックを突破したので声上げて喜んだ。ハラハラする中で、パイプ椅子3つぶち抜かれたのを吹っ飛ばしてドロップキック打ったとこ、とても好き。
Bブロックについても、納谷選手がかっこよくなって結果にも結びついて今までの全部が塗り替えられていく瞬間の気持ちよさって、見ているだけの我々でもかなりのパワーを受け取ったなあとか考えていた。元気になれる。
大阪京都で二連勝してた時も思いましたが、年始から現地に行き始めた頃の姿を思い返すと本当に変わったなあと思える。
決勝戦、楽しみですね。

2022/11/19

今日も日差しがあたたかくて、読書がたくさんできるなあと思ったものの。
お昼寝を3回もしたお昼寝日和と化す。
咳が止まらなくなるタイミング、少しずつだけど減ってきた。とはいえ未だ風邪の総合商社のような有り様。熱はだいぶ引いたんだけど、熱が出てる時のような頭や全身の重さ、熱っぽさ。

OVER THE SUNの過去回を二回分まとめて聞く。

『一汁一菜でよいという提案』読了。
お料理のスタイルの話にとどまらない、時代の移り変わりや季節の楽しみなどなど情報量みっしりでちょっともう一周したい。
お食事を作る人食べる人の間で受け取りあうものの話が面白くて、与贈循環の話あたりでBjörkのお歌にそんなのあったようなと記憶が混線する。普遍性があるということだけかも。
私の家もあったなあ、母は家を空けているけれど、土鍋に鍋焼きうどんの準備をしてくれていたこと。などなど昔を思い出したりした。

2022/11/20


AEW Presents Zero Hour: Full Gear Pre ShowをYouTubeで。
エディさんのこと、さわりくらいも知らなくたって、びしびし伝わるリスペクト、でっけえ愛。万年低空飛行のリスニングとリーディング能力しかなくても、画面の全部から夢の夢の夢のど真ん中が叶ってる試合だって分かってしまう。
夢みたいにきれいで泣けちゃうな、こちら現実なんだぞ。これがこの後から始まるPPVの事前番組というのもまたすごいね……

それはそれとしてAEWの試合をYoutubeとかWRESTLE UNIVERSEで時々見る機会も出てきたけれど、海の向こうのファンが多幸感に満ちた表情でプロレス見てるとこが画面に抜かれるの大好き。ええもんみたな……のお気持ちとか情緒、海渡っても普遍性のあるものなんですねとなる。向こうだとどういう言葉にしてるんでしょう。

『センスがないと思っている人のための読むデザイン』読了。
日々の中に、デザインのための感性と論理性を育てるための習慣を落とし込む方法。そして基礎をこつこつ育むことの大切さ。
著者がちょうどこの本のターゲットだったくらいの頃のエピソードが多数差し込まれているところが、すとんと心に届きやすくて読みやすさを増しているように思えた。こういう本、読みはするけどそうは言っても!という結論に内心なっちゃう時もあるのをよく分かっていらっしゃる。
感性と論理性は視覚のデザインに限らず文字でも必要な筋肉だなあと思う。身体にも脳にも筋肉をつけたい。ここ数日寝込んでいたらすっかり身体は衰えている感覚がある。
インターネットで人の行動の軌跡を見ているのも好きなんだけど、そういった砂金を拾う楽しさとは別に、まとまった文章はやっぱり別口で読んでいないといけない。

身体を動かそうと思い、部屋の掃除をする。
クイックルワイパーでほこりを取り、水拭き。カーペットも普段より念入りに。少しずつでも動かしておかないと鈍る感覚がする。デスクワーカーといえども、普段はちょっとずつは歩いている積み重ねが今は無になっているわけだし。
不安になってエクササイズの動画を一本。普段見ている10分サイズのものを。身体そのものの感覚として、できることはできるけど終盤になると咳が出てくる。肺がどうこうなってると思ってはないけれど、無理は禁物だなあとも考える。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話

投資を受ける、信用を得るという大事な話なんだけど絵面はどうしても地味!になりそうなところをものすごく華やかに仕上げてきて上手いなあと思う。最後のくだり、大人と、子供のようで大人の側の子供たちと、スレッタの間にものすごくびしゃーん!!!!と立ってる場所はこんなに離れているんだよという様を突きつけてくるやん……となった。

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