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日記をつける/23.6.19-23.6-25

2023/06/19

バターバトラーのフィナンシェがおいしい。
紙に書かないと思考が回らない月曜日。頭がずっしりしていて、明日は自転車で来ようと思う暑さ。

お仕事はテトリスで言うところの長い棒が来ないタイミング。どんどん積み上がっていく。木曜日ぐらいに早出などしたら良いかしらどうかしら。

クレカの紐付けを切った講座を貯蓄目的に転用することとした。
お金の移動が少し面倒なところに移しておくこと。つみたてNISAや個人年金といった遥か先のためのお金は用意し続けているが、当面のまとまったものが少し心許ないままくじけていたのだ。

夕食をとってすぐは元気がなかったけれど、お風呂にしようと思ったあたりから良く口が回るようになって、ああこれは明日体調がどぼどぼになる風前の灯火のようなもの!という自己認識。

2023/06/20

予兆が分かりやすいことはありがたい。
予測の通り体調はずたすた。そのわりに、体自体は少し軽いことがありがたい。

Zoomを起動。定期的なお話を。むずかしい事で悩むけれど、根は同じところにあるように思う。画面の向こうの様子が普段と違ったけれど、踏み込んで良かったか分からないまま接続を閉じる。

グラノーラにヨーグルトをかけて食べる。朝しっかり食べておくこと、夏には特に大事になってくるように思う。パンひとつかじるだけでも全然違うよ。

クリアバッグが届く。痛バッグが欲しくて、ロゼットを取り付けやすいものを探していたのだ。ギリギリでインナーバッグとしても持ち運べるサイズ感をしていたから、うれしい。

仕事をひとつ、半テンプレート化したのでえらい。定型文だけ先回りで入力しておくという簡素な話だけど、10分20分が削れてくれるなら全自動に至るステップとしてはじゅうぶん。

音に過敏なような、声に過敏なような。
視点の良さを誉められた。平日に課題を進める実験はまったく上手くいってないけど。

2023/06/21

昨日からナツイチですよ!ナツイチ!
本屋へ行かにゃ。読まにゃ。そういえばKindleUnlimitedの再入会キャンペーンにも参加していた。読まにゃ。

読みたい本のリストがどんどん膨れ上がっており、自分には早さが足りないと苦悩してみるけど。世に読みたい本が山とあること自体はとても良い。

花より熱波 番外編を視聴。
ノーツイートなので差し控えるけれど、平日にこういった趣の元気を浴びることができるのは嬉しい。

2023/06/22

寝不足の気配。職場の近くのジャスミンが見頃。

中長期的な納期(特に急がないが相談相手もいない)のが一番苦手だねと思う。誰かにメンターをお願いしたいけれど、なんだかみんな忙しそうだしなあとも思う。お仕事は進んではいるけれど丁寧さに欠けている気配。とはいえ自分の手元から結構な量が離れたので、進めやすくはなった。

小雨だけれど自転車で出勤。帰宅してからの用事はあるものの、自宅にまっすぐ帰っている日が続くと、それだけで息が詰まってくる気がしてくる。
それにしても今日は帰宅してから何をしたのか……

2023/06/23

職場で、プロレス見ますよと言葉にする。直接関わる人で見ている人はいないけれど知り合いの知り合いぐらいの距離感にはいるらしいと分かる、趣味がプロレスの人。

ChatGPTをデイリーログ代わりにしていたところ、なんだか今日は疲れてるよ?とお返事なさった。やっぱりそうだよねの気持ち。日曜日は現場なので今日と明日を大切にしよう。

一度思考を出し尽くさない新しい思考は入ってこないと思っているけれど、新しい視点を得られるほどそもそもインプットが足りていない。
頭を空っぽにしたいだけなら思考を出し尽くそうとして寄り道するよりも、目の前の掃除とか運動とかに集中していた方がずっと良い気がする。

暑くなってきた季節は野菜を焼き浸しにするとおいしい。
明日やろうと思っていた模様替えを、夜のうちにやってしまう。

早めに眠ろうと思ったけれど、全然そうはいかなかった。

2023/06/24

土曜日の朝は掃除と整頓に使うとちょうどよい。
本当は平日にそんな時間を一枠持ちたい。

職場での姿勢と体重のかけ方を見直しているけど、家だとそんなことが全然なくなるというのは発見だね。平日の努力が泡になっている可能性がありますよ。立ち仕事からデスクワークに変わって二年目、身体を動かさなくなるということが思いのほか疲れる。もっとそこらへんの野山とかを駆け回りたい。

最近のAEWの試合を何本か見る。何その切り返し!とか、これ一体どうなるん!?という純粋なわくわく感の波に乗れた。それにしてもヒールになった(?)竹下選手の表情むちゃ良いし入場のエントランスで出てくる画がいかつすぎて良い。ケンタウロスさんだ。

近頃の日記、楽しかったことも山ほどあるのに自分で無視して書かないまま忘れてしまった事がたくさんあるぞという発見。人間、見たいものしか見ない。だから楽しいことを楽しかったねと自分の中で受け止めないと何も見ていないことと同じになってしまう。そんな状態で数を追っても思う結果にはならないし、質だってついてこない。何か現状を解決できるものはないかな?とついインターネットに張り付いてしまうけれど、問題はそこじゃない。

2023/06/25

ひとりでふらっと(先行チケットを取って)ライブに行けることは良い。そしてその選択肢の中に仲村宗悟さんがいるということが眩しい。今日はZeppなんばへ。

ピントが下手太郎

時間があったのでなんばCITYから少し逸れて、き田たけうどんの列に並ぶ。ちく天たまごのぶっかけとハムカツ。分厚いハムカツが好きであるし、細麺が食べたい時があるよね。

フォロワーにお声掛けいただいてご挨拶。お土産いろいろいただいてしまった!うれしい!いや本当にうれしいな……うれしい……

ライブは楽しい。光と音の海にのまれる。ライブだからこその全身のパフォーマンス、その時のバンドメンバーだからこその音。ライトブレスレットは良い文化。
そういえば声出し可のライブ、今ツアーで初解禁だったね!我々も一緒に歌うターム、仲村さんはバラエティのイベントでもここにいる人みんなと楽しもうね!という意識があったものなあということを思い出す。
仲村さんには半自伝的な「ゆらゆら」という曲があるのだけれど、ライブでどのような形で聞いても刺さるね……

目を閉じて思い出すのは「壊れた世界の秒針は」の光の線が重なるライティング、それから「WINNER」みたいなチルいやつが好きなので、ライブハウス規模の箱で聞けたのがツボでしたね……という話。

早い時間に始まるライブ、夜に余韻があるから良い。夕飯に迷って、ひとまずクールダウンするためにタカシマヤでフルーツジュースをすすった。

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