とにかく書く

今日はとにかく消さないで書くっていうのをやろうと思います。
いつもは結構見直して推敲して言いたいこと言えなくなっちゃうんだけど、それもいいんだけど、たまには違うことしてみよっかねっていう試み。
noteに直接書いてる。文字数見られるから。あと下書きに残るし。消さないぞっていう、なんだ？魂の切り刻み。

BGMはYOUTUBEの履歴をいちいち開いている。
いつもはLINE MUSIC課金しててそれで聞いているから、ユーチューブで聞いている曲って何かしら理由があるような、あるのか？

昨日６０分３０００円のもみほぐしに行って来て、「なんで働いて疲れた体を働いたお金でメンテナンスするのか……？」と一瞬「世の中全部ムダ」に成り下げようとしちゃったけど「そもそも生きているだけで体は痛くなるから働いたお金なだけ偉い」って思った。

睡眠薬を飲んでからこれを書いているけれど、別に何も面白みはないよね。慣れちゃったよね。

BGMは「ブラジャーのホックを外すときだけ」って言ってるんだけど、男ってブラジャーのホック外すだけ外して付けてはくれないよね。付けてくれた男見たことない。そういうとこだぞ、男。

以前は睡眠薬を飲んでから眠るまでの記憶は消えちゃってたから、その間に知らない人と明日会う約束とかしててはちゃめちゃだったな。思考は共有しているから、ちゃんと日程とか場所とか会う理由書いておくんだけど、相手は私を知っていてわたしは相手を知らないの、まじで危ないけど面白かった。

睡眠薬飲んだ時よりお酒飲んだ時のほうが本音を「書いておいて」くれるときあるよね、あめちゃん。話したりはしないみたいだけど。飲み過ぎちゃった～とかって甘えたことない。迷惑掛けたことは、、まあちょっとある。

うわあこの人の曲すきだ詩がすきだって思って調べると、その人とっくに死んでたりするの何でなの？早く死んだ方がいってことなの？
ああ～……、萩原朔太郎。生きてたらもう、絶対ファンどころの騒ぎじゃなかったのにな。顔も良いし言葉も良いしクズさ加減は最高。

わたしは自分の昔の言葉ばかり引用して文章書く癖あるし、そうじゃなくても思い出して書くってことが多すぎて、生きれば生きるほどわたしはすり減っていくんだって気づいた２２歳、マクドナルドにて。エビフィレオ久々に食べた。隣の席の高校生男女が勉強してるの本人たちは「仕方なし」なんだろうけど２２歳には羨ましいよ。てことはもしかして２２歳の私もまた誰かに羨ましがられているのかな。先輩は教えてくれなかったけど。斜め向かいに座る先輩は、ケータイばっかいじってて、好き。でも好きだな。

先輩は２つ上で、中高一貫の図書委員会の、先輩が高校の図書委員長、私が中学の図書委員長（一説によると先輩に指名されたため）だった。それがこんな大人になってマクドナルドいるのはエモい。ちょーエモいと思う。だからもっと大事に書きたい。即興で書くような気持じゃない。

記憶！がよく消えていたころ、私はふせんを持ち歩いていた。何でも書いておいて、そこらじゅうに貼り、後でノートにまとめた。さながら映画の主人公のようだった。急に訛りが出たりするなど人格もパレード！そんな状態で塾の授業をしていたのでウケていましたよね。いや心配されてたわ。記憶って何でこんなに簡単に消えちゃうんだろうね。人一倍敏感になって、書かなくてもいいことまで書いてたからちょっと面白かった。

一番頭がおかしくて、でも輝いていたときの日記（他人に書かせていた（？））見返すHPはまだないな！きらきらに耐えられないんだ。
ちゃんと書きなおすと、私がいっこめの塾を辞めるまでの１か月間。生徒の「ダイアリー」に誰かれ構わずコメントを書きまくり、そのお返しに皆からコメントをもらっていたっていうの。あ、見ちゃお。→なかった。探そう。

いまうっかり過去の自分の言葉を探そうとしていたことに気づいた、よくないぞ！今日の趣旨に反する。今日は生産するんだぞ。

私が言葉を使いたいと思ったのはいつが初めだろう。小学２年の授業参観の発表で、脚本書いたのがきちんと使った始まりか？他の班の発表がオチなしヤマなし「日常系」になってるのが「これは指導しなくて良いのか……？」と思っていたのすごく覚えている。私はきちんとそこ工夫したよね。どんな話かは覚えていないけどね（ちょっと覚えている）。
犬が魔法使って、みたいな話だったよね。発表の絵を描くために犬見させてもらったりしてた。意識高すぎ見習いたい。

眠剤追加～

私は普段文章を書くとき見直しすぎて３割くらいしか残らない。リテイクも多い。高校の卒業文集、２回書いてた。最終形好きすぎて、好きすぎるけれど、完成はまだしていない。後輩が読み継いだら完成なのだ。

一時期ほんとうに健忘（物忘れ）が酷くてふせん、っていうのはもう書いたけれど、未だに紙に「ねむります」とか書いてからじゃないと寝れない。そこらの人工知能より頭が弱い。

ミスiDにエントリーしたからには何か頑張ろう毎日note投稿しよう！と思ったらもう日付変わってんだよね。セーフ？まいっか。

ちょっと睡眠薬効いちゃって頭溶けてきてるよね～いいね～

マックで「（友人の名前）になりた～～～い」って言ってた。
てか友人って言っていいのか？分かんないけど。

いまどどどどどエモい動画見た。
エモいは上で言った友人に影響されて使っている。人の言葉よく真似する。友人のことはまじリスペクトほんとにすき。
動画はたいしたことなかった。記憶と同じだった、よかった。

文章書くと睡眠薬の効きがよくわかるとわかりました。

大学３年のとき、履修していた「小説書こう」って授業の課題で提出した作品、最後に先生が優秀だと思った作品をまとめて授業で読むのだけど、絶対に選ばれたかった。
ついにその日が来て、プリント前から取って行って、見ない様にして、席について、表紙開けたらドーーーンってわたしの作品だった。
めっちゃ嬉しくて大興奮してにやけた。先生が「高校時代のこんな思い出を思い出した」って語り出して、誰かの記憶を呼び覚ませられる私の小説ってすごいじゃないかって、わたしの、わたしの……すごさを、苦く思った。
その小説、高校３年の夏に書いたのを一字一句直さずに出したやつだからね。もう敗北だよね。今の私は負けてんだって、すり減ってんだって思った。
何でいちばん前に載っていたかは分からないけれど、とりあえず選ばれた嬉しさは１８歳の代わりに２１歳が享受させていただいた。
ちなみにそのときの作品はこれです。

脳に雑念が入ってきたんで終わります。
そのうち推敲したら楽しいぞ。（２７００文字）