子どもとのアート活動を何かしたいと思っています。今日の言葉#48

アメリカに来て、
アート教育に興味を持ちました、
というnoteをこの前書いた。

その中で、
レッジョ・エミリアという
イタリアの地域の教育実践が
興味深いという話も。

アート教育に興味はあるのだが、
なかなか実践はできていない。
子どもがプリスクールに行き始めたら尚更で、
一緒にいる時間が減ったので、
一緒にするアクティビティーも
減ってしまった。

レッジョ・エミリアについて調べてみると、
なかなか深い世界で、
子ども観とか、教育哲学とか、
もう少し深く知らないと、
それを参考にした実践って
難しいなぁ、、、と思っていた。

ただ、昨日お友達と話していて、
そんな話をしたら、
「でも、hanaさんに子どものアート教室ぜひ開いてほしい」
と言ってもらえた。
普通の人よりはよく知っているし、
実践してきているじゃない?と。

その言葉で我に返った。
そうだなぁ・・レッジョ・エミリアをもっと深く理解してから実践しよう、なんてしていたら、いつになっても始められないのかも。
私の目的は、レッジョ・エミリアを研究することじゃくて、子どもがアートに触れる時間を増やして、子どもと一緒に自分も楽しんで、いろんな可能性を広げて、一緒に刺激を得ることなんだよな、と。

そう思うと、
もちろんレッジョ・エミリアについては
これからも勉強していきたいが、
とりあえず子どもとアート活動を始めてみる、
でいいのかなと思っている。

最近好きな一田憲子さんの言葉に、こうある。

理解してから始めるだけではなくて、「わからない」も大事なのだな、と。

北欧、暮らしの道具店【50歳の、前とあと】一田憲子さん

2月の終わりから、子どもの5日間休みが始まる。
少し何かプランしてみよう。

今日の言葉#48

行動に移すきっかけは、何気ないお友達とのおしゃべりだったりする

hana

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