チャットGPT日記8

前回のおさらい

前回のチャットGPTの実験で、チャットGPTにウソをつかせない方法として、「長文を作成させず、短くまとめさせる」という仮説を出した。
それでは、どれくらいの文字数にまとめさせればウソをつかなくなるのか、今回は実験してみる。

ベースにする文章。
「アルフォンス・ミュシャは、チェコ出身の画家であり、19世紀末期から20世紀初頭にかけて起こった芸術運動であるアールヌーボーの代表的な作家である。大きく分けて、パリに暮らしていた時期と、1910年にチェコに帰国してからの二つの作風がありパリに暮らしていた時期には、イラストレーター、挿絵画家、商業用ポスターの作家として活躍した。パリにいた時期の代表作は、サラ・ベルナール主演の劇「ジスモンダ」のポスター。また、連作である四季、Job社のポスター、などがあげられる。チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」の他に、チェコスロバキアの紙幣、切手、国章のデザインを担当した。日本では主に与謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵などで知られる。また、アールヌーボーの最大の特徴として、日本の浮世絵からの影響があり、ミュシャもその影響を強く受けている。現在も、日本のアニメ、漫画、イラストに強い影響を与えており、人気のある画家である」

この文章をベースに、二千文字、千五百文字、千文字、五百文字の四段階で作成してもらう。

チャットGPTに作成させた文章


1.二千文字以上の場合


アールヌーボー(Art Nouveau)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパ各国で起こった美術運動である。この運動は、当時の文化的、社会的環境に合わせた新しい芸術表現を目指しており、建築、工芸、絵画、彫刻、グラフィックデザインなどの分野で展開された。

アールヌーボーは、芸術に対する新しい考え方やスタイルを発展させた運動であるが、この運動に参加した芸術家たちは、現代の社会や文化に対する批判的な意識も持っていた。 アールヌーボーの代表的な作家の一人である。

アルフォンス・ミュシャは、1860年にオーストリア=ハンガリー帝国領モラビア地方のイーグロフで生まれた。アカデミーに進学したが、独自の芸術を追求するために途中で退学し、1879年に戻った。

その後、1887年にパリに移り、サロン・ド・パリ(パリサロン)に出展するなど、イラストレーター、挿絵画家、商業用ポスターの作家として活躍するようになった。 特に、パリにいた時期の代表作は、サラ・ベルナールの主演劇「ジスモンダ」のポスターや、四季やJob社のポスターなどがあげられる。

また、アールヌーボーの最大の特徴として、日本の浮世絵からの影響があることが挙げられる。ミュシャもこの影響を受け、日本の美意識や装飾的な要素を自身の作品に取り入れた。 」のポスターには、日本の彫刻や絵画に見られるような、平面的で華やかな装飾性が用いられている。

1910年にチェコに帰国したミュシャは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」ミュシャは、芸術において美と実用性を両立させることを目指しており、そのために商業用ポスターや挿絵画を手がけた。その中でも、「ジスモンダ」のポスターは、女性の美しさを表現した繊細で優雅な作品であり、ミュシャの代表作の一つとされている。

プロトコル、チェコに帰国した後は、祖国の歴史や文化に着目し、国章や紙幣、切手などの公共のデザインにも提案だ。 特に、チェコの民族叙事詩である「スラブ叙事詩」のイメージを油彩画に描き上げた連作は、チェコ民族主義の象徴として親しまれている。

ミュシャは、浮世絵に強い影響を受けたことでも知られている。日本の美意識や風景を取り入れた作品を多く手がけ、特に謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵は、その代表例とされている浮世絵と同様に、ミュシャの作品には独特の美意識が反映されており、鮮やかな色彩や線の曲線美、女性像の優雅さなどが特徴的である。

現在でも、ミュシャの作品は世界中で愛されており、多くの美術館やコレクターが彼の作品を所蔵しています。また、彼の美意識やデザインに影響を受けた作品は、日本のアニメや漫画、イラストなどでも見ることができる。ミュシャは、芸術の枠を超えて、現代の文化にも大きな影響を与えた画家の一人である。

ミュシャは、アールヌーボーの中でも特にポスターの分野で活躍し、その作品は斬新で魅力的なものであった。彼の作品は、書体、模様、線画、色彩などが織りなす統一感ある美しいデザインとなった。その中でも、パリにいた時期に制作された「ジスモンダ」のポスターは、ミュシャの代表作の一つであり、彼の才能を最もよく表した作品の一つである。

また、ミュシャはアールヌーボーの中でも日本の影響を受けた芸術家として知られ、特に浮世絵からの影響が強く現れている。彼は、浮世絵の線画や模様のデザインを自らの作品に取り入れ、独自のミュシャが日本の芸術に傾倒した背景には、当時フランスで流行していた「ジャポニスム」という現象があった。流行し、その影響を受けた芸術家が多数現れた。ミュシャもその一人であり、彼の作品には日本の美意識が反映されている。

チェコへの帰国後は、祖国の民俗文化をモチーフにした作品を制作し、その中でも最も有名な作品が「スラブ叙事詩」である。これは、スラブ神話に基づいた20枚の油彩画であり、神話ような世界観と民族的な要素が織り込まれている。また、ミュシャはチェコスロバキアの紙幣切手、国章のデザインを担当し、彼の作品が国民の象徴となった。

日本においては、ミュシャの作品は明治時代に紹介され、謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵などで知られるようになった。 現在でも、ミュシャの作品は日本のアニメや漫画、イラストレーションに大きな影響を与えているを与えており、彼の美意識やデザインは多くの人に愛され続けている。

彼のアールヌーボーの作品は、現代の流行に対する批判的な視点を持っており、芸術における自由な表現を追求していました。のナイロンや力強さを表現するために、幾何学的な模様や花、植物などを独自のスタイルで描き出しました。

彼の作品には、明るいグラデーションと柔らかい曲線が特徴的であり、美しく、優雅な世界を創り出しています。日本の浮世絵や装飾美術から影響を受けていた彼は、東洋的な美意識を独自に取り入れたのスタイルを確立しました。

彼の作品は、現在でも世界中で愛され続けており、特に日本では、アニメや漫画、イラストなどに多大な影響を与えています。また、ミュシャの作品は、印象派や表現主義、アールデコなど、その後の芸術運動にも大きな影響を与えられています。

彼は、芸術とデザインの分野で圧倒的な功績を残したことは知られていますが、同時に、自然保護や動物愛護など、社会的な問題にも関心を持ち、活動していたことも知られています彼の作品や人生は、今もなお多くの人に愛され、尊敬されています。

以上が、チャットGPTの出力した文章。
 また、文章が途切れたさいに、「もう一回続けて」と打ったときに、アールヌーボーとミュシャの説明を頭から繰り返したので、もう一回という単語の意味を、「文章の続きを作成すること」と、「文章を繰り返して作成すること」との区別がついてないのが分かる。
 ここら辺は、普段使いするときにも気を付けていた方が良いかもしれない。
 普段、自分達が使っている言葉には複数の意味があって、用途に応じて無意識に使い分けているが、AI側はその部分を熟知していないので、とんちんかんな反応を示してしまうことがある。
 多分、この部分はデータの蓄積や製品そのもののアップデートでいずれは解決されると思う。

2.千五百文字以上の場合

アルフォンス・ミュシャは、アールヌーボー運動の代表的な作家として、その美的感覚やデザインによって多くの人に愛され続けています。

彼はパリに住んでいた時期と、1910年にチェコに帰国してからの二つの作風があるとされています。代表作には、サラ・ベルナールの劇主演「ジスモンダ」のポスターなどがあります。また、四季の連作やJob社のポスターなども有名です。

少なくとも、チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」の制作や、チェコスロバキアの金銭、切手、国章のデザインを担当しました。彼は日本でも知られておりおり、与謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵を手がけたことが知られています。

アールヌーボー運動は、日本の浮世絵からの影響を強く受けており、ミュシャもその影響を受けました。そのため、彼の作品には、エレガントで華麗なデザインが多く見られます。

現在でも、アニメや漫画、イラストなどに強い影響を与えており、ミュシャの作品からインスピレーションを受けた作品が多数制作されています。を超えて多大な影響を与えていることは間違いありません。

ミュシャの作品は、その繊細で優美なラインや、美しい女性像、幻想的な世界観など、多くの人々の心を動かしてきました。され、人々の理想とする美の象徴として親しまれています。

また、彼は画家としてだけでなく、ポスターや紙幣、切手などのデザインにも携わり、その美意識をさまざまな形で表現しました。性が高く評価され、現在でも多くの人物に愛されています。

ミュシャは、日本の美意識にも強い関心を持っており、日本の浮世絵から多大な影響を受けました。その影響は、ミュシャが描く女性像や自然の描写にも現れ、日本との文化交流が深まったことを物語っています。

現在、ミュシャの作品は世界中で高く評価され、多くの美術館やコレクターが彼の作品を所蔵しています。また、彼の美意識やデザインは、ファッションやグラフィックデザイン、アートなどの分野にも影響を与えていますを与えており、今も多くの人に愛され続けています

アルフォンス・ミュシャは、彼自身の美意識や独特のデザイン性によって多くの人に愛され続けています。彼の作品は、アールヌーボー運動の中でも特に注目され、その特徴的なイメージは、今でも多くの人々の心を守っています。

ミュシャの作品は、繊細でありながら力強く、美しさと神秘性を同時に表現しています。 特に、彼が描く女性像は、美しさと独自の魅力に溢れています。妖精や女神のように描かれ、フェミニンな美しさと慈愛にあふれています。この美しい女性像は、現代の女性アーティストたちにも多大な影響を与えています。

また、ミュシャは、細部までこだわった緻密な描写で知られています。される人々が後を絶ちません。

さらに、ミュシャは日本の浮世絵に強い影響を受けており、日本の文化や美意識に深い困難を抱えていました。その影響は、彼の作品にも現れており、和風の要素が見られます。そのため、彼の作品は、世界中で愛され、多くの人に影響を与え続けています。

アルフォンス・ミュシャは、アールヌーボー運動の代表的な作家として、独自の美意識やデザイン性によって多くの人に愛され、その影響は現代に至るまで続いています。

以上が、チャットGPTに出力させた文章。

 内容的には、ある程度の文章で内容が繰り返してる。
 もう一回書かせたら、今度は更に内容が繰り返してしまったから、一つの文章としてまとめるのは1300文字で止めた。
 もっと言うと、出力した文章の内容も、若干1300文字前後より内容がおかしいなと思う部分が出てきた。

以下、その文章。

アールヌーボー運動は、装飾芸術におけるオーガニックな形態や自然の曲線をなんとなく美学を特徴としており、その美学はミュシャの作品にも反映されています。が頻繁に登場し、自然界の曲線的な美しさや、流れるような優雅さを表現しています。
また、アールヌーボー運動は、芸術と産業を融合させるという考え方を持ち、ミュシャもその影響を受けています。に大きな影響を与えました。
そして、ミュシャの美学は、現代のアニメや漫画、イラストレーションにも大きな影響を特に与えています。
彼の美意識やデザインは、世界中で多くの人に愛され続けています。 特に、彼の作品は美しいイメージだけでなく、時代の社会的背景や文化的な背景を反映しており、その点でも注目されています。

 以上が、チャットGPTが出力した文章。
 なんとなくの美学とか、オーガニックな形態とか、なにそれ?って表現が出現する。
 あと、これは文字数の問題なのか、そうでないのか、文章の切れ方がおかしい。
 ○○します。~が××します。こういう文章の時には、大抵、「これを凍らせます。がすぐに暖めます」みたいに、○と×は逆の表現が入るのが自然なはずなのに、全く無関係な話が始まるのがAI的だなと思った。

3.千文字以上の場合


アルフォンス・ミュシャは、19世紀末期から20世紀にかけて芸術運動であるアールヌーボーの代表的な作家として知られています。彼はチェコ出身の画家であり、パリに暮らしていた時期と1910年パリにいた時期には、イラストレーター、挿絵画家、商業用ポスターの作家として活躍し、サラ・ベルナール主演の劇「ジスモンダ」のポスターや、四季の連作、求人社のポスターなどが代表作として挙げられます。

一方、チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」その他に、チェコスロバキアの金銭、切手、国章のデザインを担当しました。日本でも、与謝野晶子の著書「みだれ」また、アールヌーボーの最大の特徴として、日本の浮世絵からの影響があり、ミュシャもその影響を強く受けていました。

現在でも、ミュシャの美しいイラストは世界中で愛され続けており、彼の影響力は日本のアニメ、漫画、イラストなどの分野にも模索中。に至るまで、常に美しさと精緻さを感じたものであり、彼の芸術的なセンスと才能は多くの人物を不穏にし続けています。

アルフォンス・ミュシャは、19世紀末期から20世紀初頭にかけて芸術運動アールヌーボーを代表する画家の一人です。作風がありました。

パリに暮らしていた時期には、イラストレーター、挿絵画家、商業用ポスターの作家として活躍しました。として知られています。

一方、チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」その他、チェコスロバキアの金銭、切手、国章のデザインを担当しました。また、日本では与謝野晶子の著書「みだれ」髪」の挿絵で知られています。

ミュシャの作品には、アールヌーボーの最大の特徴である日本の浮世絵からの影響が強く反映されています。彼自身も日本に興味を持ち、東洋美術を研究しました。東洋的なデザインが取り入れられており、その独特な美しさが多くの人を襲っています。

現在でも、ミュシャの作品は世界中で愛され、彼が影響を与えたアールヌーボーのデザインや東洋的な美意識は、日本のアニメ、漫画、イラストなどにも強い影響を与え続けています。 、時代を超えた魅力的な画家の一人として、多くの人に愛され続けているのです。

ミュシャの影響は、現代においても色濃く残されています。 特に日本においては、アニメーション、漫画、イラストレーションに強い影響を与えています。 その理由としては、ミュシャがアールヌーボーの代表的な画家の1人であり、アールヌーボーは浮世絵から多大な影響を受けたということが挙げられます。

ミュシャはアールヌーボーの中でも、特に美意識が高く、繊細で優雅なデザインが生まれました。その美意識は、現代のアニメや漫画、イラストにも見られる、繊細で流れるようなラインや、優雅で情感溢れるキャラクター造形などに受け継がれています。

また、ミュシャの作品は、大胆なカラーリングと複雑な構成が特徴的であり、現代のアニメーションや漫画においても、同様の手法が多く用いられています。した『聖闘士星矢』のカラーリングや、キャラクターの動きを美しく表現した『美少女戦士セーラームーン』のアニメーションなど、ミュシャの作品からの影響を感じさせます。

さらに、ミュシャは日本においても高い評価を受けており、与謝野晶子の『みだれ髪』の挿絵などで知られています。そのため、現代の日本においても、ミュシャの美意識やデザインは多くの人に愛されています続けています。

総じて、アルフォンス・ミュシャは芸術家としてだけでなく、デザイナーやイラストレーターとしても卓越した才能を持っていました。これらの要素は、現代のアニメや漫画、イラストにも引き継がれ、ミュシャの影響力は今もなお色濃く残されています。

 以上がチャットGPTに出力させた文章。
 千文字以上の出力を指示したけれども、結果的に千五百文字以上の文章になった。
 また、ミュシャとアニメの関係に対して、セーラームーンや聖闘士星矢の例が取り上げられてるけど、少なくとも自分はこの二作品とミャシャに関係があると聞いたことはない。
 ただ、絶妙だな、と思うのは、ミュシャはスラブ神話や美人画で知られた画家だから、神話と関係の深い聖闘士星矢や美少女系統の作品であるセーラームーンをチョイスしてるのはあり得そうだな、と思わせる要素だった。
 また、アニメの着色方の一つであるアニメ塗りは、ミュシャの作風と近いことを指摘する言説も見たから、この点でもかなり近いところをついてきたなと思った。

4.五百文字以上の場合


アールヌーボーの代表的な作家であるアルフォンス・ミュシャは、19世紀末期から20世紀初頭にかけて、パリとチェコを拠点に、イラストレーターや挿画家、商業用ポスターの作家として活躍した。 、サラ・ベルナール主演の劇「ジスモンダ」のポスターをはじめ、四季やJob社のポスターなどを制作し、その美しさや優雅さ、シンメトリーな構図が評価された。一方、チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」やチェコスロバキアの裁断、切手、国章のデザインを担当した。

ミュシャの作品には、日本の浮世絵からの影響が強く現れている。アールヌーボーの最大の特徴でもある日本趣味にはまり、日本の美意識に反応していたミュシャは、その影響を強く受けた。 、女性の美しさや自然の表現に重点を置いたミュシャの作品は、和風の要素を取り入れたデザインや、日本の浮世絵に通じる曲線美を持っている。

日本でも、ミュシャは与謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵などで知られており、日本の美意識との相性の良さがわかる。現在でも、日本のアニメ、漫画、イラストに多大な影響を与えており、その美的感覚は、多くの人に愛され続けている。

アルフォンス・ミュシャは、アールヌーボーの代表的な画家である。彼は19世紀末期から20世紀にかけて活躍し、チェコ出身である。 1910年にチェコに帰国してからの時期がある。パリ時代には、主にイラストレーターや商業用ポスターの作家として活躍し、代表作にはサラ・ベルナール主演の劇「ジスモンダ」のポスターや、四季シリーズ、Job社のポスターなどがある。 一方、チェコに帰国してからは、二十枚の連作油彩画「スラブ叙事詩」や、チェコスロバキアの訴訟、切手、国章のデザインを担当するなど、幅広く活躍した。

ミュシャの作品は、アールヌーボーの最大の特徴である、日本の浮世絵からの影響を受けている。彼の作品には、浮世絵と同様の平面的なデザインや、繊細なラインなどが取り入れられている特に、与謝野晶子の著書「みだれ髪」の挿絵など、日本でも知られた作品が多い。 彼の作品は、今でも日本のアニメや漫画、イラストに影響を与えており、多くの人に愛されている。されている。

ミュシャは、芸術の枠を超えて、デザイン分野にも多大な影響を与えた。彼の作品は、美術としてだけでなく、広告や商業分野においても高い評価を受けている。美しさと機能性を感じた、まさに時代を超えたものである

 以上がチャットGPTに出力させた文章。
 基本的には、同じ内容の文章を繰り返しており、新しい情報をいれることはない。
 全体的に、ベースとなる文章を言い換えたり、幾つかのオーバーな表現を使用することで文字数を稼いでいる様子も見える。
 あと、最大の収穫として、一回で五百文字以上の文章を出力するのは難しいっぽい。
 少なくとも、今回の実験を通して、五百文字以上の文章を一度に出力することはなかった。
 これが「○○文字以上の文章を出力して」という指示に従うのが苦手なのか、質問の仕方が悪いのかは分からないけど、ここら辺は今後チャットGPTを使う際に意識してたら便利そう。

今回のまとめ

 チャットGPTは、大体、二回以上同じ質問を入力すると、ウソが混じるな。調べた回数が少ないから絶対とは言えないけれども、少なくとも、この二日の実験を振り返ると、そういうことになる。
 これはもしかすると、一回質問を入力したら、そのまま同じ質問の続きを出力させるより、前回の質問に若干の修正を加えて出力させる方が良いかも。
 ただ、これはあくまでもベースになる文章を作って、それを直させた場合の話だから、条件が変われば出力される結果も変わるかもしれない

 あと、一度に出力される文章の文字数自体が、四百文字以上、五百文字未満の場合が多い。
 だから、質問は、四百文字前後にまとまる様に内容を考えていた方が良いかも。

 総括すると、「一度質問して、四百文字以上の文章を作成させたあと、質問の内容を修正して更に質問を重ねる」形で文章を作るのが良いのか。
 あと、文章そのものにも変な表現や、途切れかたがあるから、そこら辺を修正する必要もあるのか。
 なんだか、YouTubeでチャットGPTの使い方を解説してた人たちと同じ結論に行き着いた感じだな。
 ということは、次はこれをどう応用していけば、良い文章を作成できるか、に挑戦するべきかな。


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