「話せない私」を考える:第5話「職場環境で良かったこと」(一部無料公開終了)
※書籍化に伴い続きは非公開にさせて頂きました。現在書籍化作業中なので発売までは今しばらくお待ちください。
今回の話はとても描くのがしんどくて、どうしてなのか考えていたのですが、私は自分の経験が参考になれば…と思ってはいるものの、「こうして欲しい」と誰かに頼む事にはいまだに恐怖心があったり「なんておこがましいんだ」とか「甘え」だと思っていて、だから「こういう環境が良かった」という事を漫画にするのも押しつけなのではないか…?と怖いのだなと気が付きました。
でも身近な人が大変な思いをしていたら力になりたいし、そのためにはどうすれば楽になるのか教えて欲しいと思うものなんですよね。
だから自分自身がどう行動したかだけでなくて、周りにお願いしたい事等も少しずつ発信できるようになりたいなと思いました。
(しかし漫画で描いたように、こうするのが良い!というのは人それぞれで一概には言えない部分もあると思うのでこの漫画は参考程度にしていただければ幸いです。)
次回は自分が頑張ったこと・試したことについてまとめる予定です。
※noteとpixivFANBOXにて漫画を有料先行公開しています。有料版でしか読めないオマケ漫画や限定記事等もありますので少しでも支援していただけたらとても助かります。よろしくお願いいたします。
サポートいただけた場合、ありがたく場面緘黙についての資料の購入費・漫画を描くにあたっての画材費等に使わせていただきます。個人で制作している為、少しでもサポートいただけたら幸いです。