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ホラー映画あるある(海外ver.)リスト

ごきげんよう。雨宮はなです。
別記事の一部だったのですが、あまりにも量が多かったので独立させました。
→本編:ホラー映画あるある(海外ver.)

「登場人物」あるある

■最初の死者、たいてい女性
■主人公、たいてい女性
■主人公、たいてい10代後半
■4~5人のグループ
■セックスアピールキャラがいる(前半で死ぬ)
■ラリってる奴はオカルトに強いか、まじの役立たず

「場所」あるある

■郊外の一軒家
■山奥の別荘(たいてい施錠されていない)
■森の中のロッジ
■よくわからない場所にある研究施設
■船
■廃工場

「物語の展開のきっかけになる行動」あるある

■怪しい箇所を確認しようとすると、仲間に遮られる
■↑を確認せずに放置してしまい、問題が重大化する
■安全を求めて2階を目指す
■問題解決の糸口を探して地下に降りる
■隣家に助けを求めようとする
■外に助けを呼ぼうとして、一人だけ行かせる
■穴を覗く(たいてい鍵穴)
■他人の日記/意味のわかっていない文言(特にラテン語は危険)を読む
■バラバラに行動する
■触るなと言われたものに触る
■声/音を立てる

「個人の行動」あるある

■危険可能性にひとりで近づく
■柄の長いものを構えれば大丈夫だと思っている
■恐怖を感じると、無かったことにするための努力をする(誤魔化すために爆音で音楽をかける、お酒を飲む等)
■冷静な人間の話/指示を聞かない
■大声で泣きわめく
■死ぬことを受け入れている(それも、無自覚)(例「みんな死ぬのよ!」でも自分ひとりだけは嫌)
■けが人に注意をとられがち
■電気をつけない。または消す
■勝手に飛び出す
■大声で叫びながら走る(=敵に居場所を教えながら)
■「助けて」と泣き叫ぶ
■「中に入れて!」「ここから出して」と手の平で窓や扉を叩く
■その時に何も見えないことを、「誰もいない」「終わった」「安全だ」と思い込んでいる
■どこかにすぐに移動できる/戻って来られると思っている

求む、その他の「ホラー映画あるある」

いかがでしょうか?
まだまだたくさんあるのでしょうが、メモをまとめたらこんな感じのことが書いてありました。
改めて読んでみると、もう、とんだ死にたがりさんたちですね!
これだけホラー映画が浸透しているのに、「これはまずい選択だな」って考えることが無いのがいつも疑問なのですが、そこまで考えないものなんでしょうか?

私が観ているホラー映画のシチュエーションや設定に偏りがあると思うので、「この映画のこのシーンは、こんなあるあるだよ」と教えていただけると嬉しいし、楽しいです。
ぜひよろしくお願いいたします!

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