メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023)
Fan's Voice様にご招待いただき、試写会にて鑑賞いたしました。
舞台は事件の「その後」、13歳の少年と性交し獄中出産した実在の女性をジュリアン・ムーアが、その女性を演じる女優をナタリー・ポートマンが演じ、取材を通して徐々に二人が同化していく…という、着想とキャスティングだけでご飯三杯お代わりできる痺れる逸品。
二人の女優が鏡を介して「同化」するシーンは確かに印象的でしたが、個人的に萌えたのは「同化に失敗した」シーン。
エリザベス「That was a little naive.」
グレイシー「I am naive. Always have been. It's a gift.」
「無邪気」なことを「ギフト」って胸張るの怖すぎでしょ、、、(震え
公開前~公開中の作品ですので、レビューは一旦ここまでです。
わたしこの作品に関しては言いたいことが山ほどあります。
後日追記します。
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