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【iOS】10年間振り返って、使って良かったアプリを紹介していく。(Part1)

はじめに

2010年の夏、当時高校1年生だった僕は「iPhone 4」という革新的なアイテムを手に入れた。今や「iPhone 11」シリーズまで販売され、この世界中から愛されるスマートフォンを愛用し続けて今年で10年目になる。そんな筆者が今まで使ってよかったアプリ・サブスクリプションサービスなどを紹介。

① AdBlock(¥250/英語)
  VPN接続で邪魔な広告を排除。

AppStoreには様々な広告ブロッカーアプリがあります。自分も色々なブロッカーアプリを無料・有料問わず試し、最終的にたどり着いたのがこのアプリでした。
AdBlockは有料ですが、一度250円を払うだけでブラウザ内・アプリ内・ゲーム内のアプリを非表示にしてくれます。
価格も他のアプリと比べて安めなのでおすすめ。
VPN接続を使って「Easylist」等のフィルタにかけ、広告を非表示にしているようです。
※YoutubeやTwitchなどの動画に埋め込まれている広告はブロックできません

② アメミル(無料/日本語)
  雨雲の接近をいち早く察知。

アメミルはAR(拡張現実)でリアルタイムな降雨情報を表示してくれるアプリ。
ですが自分はARの機能は使ったことありません。このアプリの便利なところは雨雲の接近を素早く知らせてくれることにあると思います。
iPhoneだけでなく、AppleWatchにも相性がいいアプリです。

③ Astrill(月額19.99$/英語)
  長期海外旅行・出張の味方。

Astrill(アストリル)と読みます。このアプリは、例えば「中国からYoutubeが見れない」などの海外において閲覧制限(IP制限)がかかるサービスを表示できるようにするアプリです。
最初に紹介したアプリ「AdBlock」と同様、VPN接続で世界中のサーバーに経由してネットワーク接続することによって、抜け道を作っているようです。
このアプリ自体は無料でインストールできますが、月額2,000円以上と割と高額なサブスクリプションサービスになります。

④ Tweetbot 5(¥610/日本語)
  iPhoneでTwitterするならこれ。

Twitterの純正アプリはとても見にくいです。
Twitterを起動し、まず最初に見たいのはフォロワーの最新のつぶやきなわけで、ハイライトやプロモーション(広告)は見なくていい情報です。
設定でハイライトを非表示にする方法はありますが、プロモーションは広告なので純正のアプリでは非表示にできません。
そこで活躍するのがこの「Tweetbot 5」です。
このアプリは標準でハイライト・プロモーションを非表示にすることができます。さらに純正より機能的なので使い勝手が良すぎます。

⑤ Kyash(無料※/日本語)
  おいしくポイントを二重取り。

※無料と記載していますが、リアルカードを発行する場合は300円~900円手数料がかかります。

所持しているクレジットカードを紐づけて、Kyashで決済することにより、クレジットカードのポイント+0.5%~1%のKyashポイント二重取りできることができます。
無料であれば、Visa加盟店のオンライン決済ができますが、リアルカードを発行することによって国内外の街のお店で使えるようになります。詳しくはこのあたりに載ってるので、気になる方は見てみるといいかも。

⑥ Spotify(無料or月額/日本語)
  音楽に好きなだけ浸る。

このアプリは結構有名ですよね。
無料で使うこともできますが、Premiumプラン(¥980)で使用することを強く奨めます。このアプリで自分の音楽体験がガラッと変わりました。
サブスクを解禁しているアーティストであれば、どんなマイナーな歌手でもヒットします。
自分が普段聞く音楽に合わせて新しい音楽を提供してくれる機能、普段聞く音楽をミックスして曜日ごとのプレイリストを作る機能、PS4でゲームをしながら手元のスマートフォン経由でPS4から曲を再生してくれる機能、などなど。。他のサブスクリプションサービスには無い新しい体験ができます。

Apple Music、AWA、Amazon Music、Youtube Music、LINE Musicなど様々なサービスを体験してみましたが、機能性、アプリの操作性、デザインなどSpotifyに敵うサービスはいまのところ存在しません。

次回は

写真や動画編集系のアプリを中心に紹介する予定です。


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