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アデルブルーは熱い色

映画を観て 

4.0/5
以前から異性同士で恋愛するのが主流であることに疑問を抱いていたので、この映画をみて安心した。なぜ男だから、女だからといって同性と恋愛することがないのか不思議で仕方なかったのだ。レズ、バイとか関係なく魅力的な人間を見つけたら誰しも異性だろうが同性だろうが恋に落ちることはあるはずだ。男女という性差による概念がその精神を封じているようにしか見えない。男と女という性差がこの世にある以上差別をなくすのは難しい気がしている。
あとエゴンシーレ好きな私はめちゃテンションあがった。

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