餡子

23歳 ゆるふわ会社員 サカナクションとヨジャドルが好き

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最近の記事

痛み

何度も本屋で見かけては手に取り、レジに運ぶか悩んで元の場所に戻していた辻村深月さんの『噛みあわない会話と、ある過去について』をついに読了した。 何気に、初の辻村深月作品。開拓時代です。今。 いつも通り、引っ掛かった言葉をピックして感想をしたためようとしたしnotionでは☆4つを付けたんですが。 読み終わってすぐの感想は、「もう読みたくない。文章は読みやすかったが、胸糞が悪い」という何とも子どもみたいなものだった。 普段から、まあ中学生レベルの作文能力なことは置いといて。劣

    • 2024年 であったときの挨拶がごきげんようていっても大丈夫な感じの人になりたかったです。 まだ下半期始まったばかり、まだまだ、これから。

      • 爪がにょきにょきと生えてきて嬉しい。

        • 目線を合わせて話すことのできる人を大切にしたいと思います。ここでいうところの目線とは、物理的なものであり、精神的なものなのです。

        • 2024年 であったときの挨拶がごきげんようていっても大丈夫な感じの人になりたかったです。 まだ下半期始まったばかり、まだまだ、これから。

        • 爪がにょきにょきと生えてきて嬉しい。

        • 目線を合わせて話すことのできる人を大切にしたいと思います。ここでいうところの目線とは、物理的なものであり、精神的なものなのです。

          愛と憎悪、相反する感情を抱いている相手が夢に出てきて困る 13歳のあの日から人生がぐちゃぐちゃになってしまった

          愛と憎悪、相反する感情を抱いている相手が夢に出てきて困る 13歳のあの日から人生がぐちゃぐちゃになってしまった

          いつも人生に答えを求めてふよふよしているのです

          いつも人生に答えを求めてふよふよしているのです

          昔のメモ

          2022.04.11 サカナクションのライブを初めて観た YouTubeでアーカイブなしの配信があった 後輩とバイトおわってちょっとだけ一緒にみた アイデンティティ→多分、風。の繋ぎが良い あの音源欲しい ミュージックで泣いてしまった 大好きな曲 陽炎から全部バイブスブチ上がり曲で湧いた 静と動のグラデーション。心地よくテンション上げていけた。 バイト中ずっと後輩に観たいよーと泣きついていた 今と何ら変わらない感想を抱いています、たぶんこれは光Onlineだと思います。

          昔のメモ

          何年ぶりかに39℃ いよいよおれもコロナなのか……?

          何年ぶりかに39℃ いよいよおれもコロナなのか……?

          そういえば

          そういえば

          うっすらと風邪、昨日。しっかりと風邪、今日の明け方。小康状態、今。持つべきものは解熱鎮痛剤です。

          うっすらと風邪、昨日。しっかりと風邪、今日の明け方。小康状態、今。持つべきものは解熱鎮痛剤です。

          自分を省みる。

          星の王子さまを読了。 母の本棚から発掘した。 いつのまにか私も数字ですべてをはかってしまうような、おとなになってしまったなとふと思いました。 数字にしか興味がないわけではないけど、たとえば友達に彼氏ができようものなら、お金持ってるのかなとか、どこで勤めてるとかが気になるし。資格試験とか受けるの好きだけど、あれも努力を点数で測られるし。仕事とか、もうエビデンスと数字だらけじゃん。論理論理論理。嫌いじゃないけど。 平均化された、つまらないおとなになってしまったものです。 私

          自分を省みる。

          私へ 日記用インスタは続かないからやめたほうがいい。中途半端に友達フォローして引くに引けなくなる運命みえてる。

          私へ 日記用インスタは続かないからやめたほうがいい。中途半端に友達フォローして引くに引けなくなる運命みえてる。

          瞼の裏に住むきみのことで頭がいっぱいになるのも10年目 相性が悪いのも美化されているのもわかっている

          瞼の裏に住むきみのことで頭がいっぱいになるのも10年目 相性が悪いのも美化されているのもわかっている

          何もかも手放したくなった いっそ全部消えてしまえ

          何もかも手放したくなった いっそ全部消えてしまえ

          mudai

          最近は 読書記録をつけている。 といっても簡素なもので、星何個かとか、好きなフレーズとか、ちょっとした感想とか。notionっていうアプリで。 対して文才もないのに星何個って勝手に評価するのは少し烏滸がましい気がしてならないけれど、自分にとって好きか嫌いかをきちんと記録することは大切なことで、好きな本棚を作るにあたり必要な作業だと認識している。 働いていると本は読めなくなると人はいう。はたまた鬱になると本が読めなくなるともいう。身動きが取れないというか、いつ読むんだと言い

          『鬱の本』によせて。

          適応障害を患った経験のある私は未だに、精神を病むことにどことなく後ろめたさを感じている。可視性のある傷ではないからかもしれない。 そんな私に、一人じゃないよと寄り添ってくれるのが本書。 自分のありのままを受容することはかなり難しいことだし、人々は常に健康であろうとするけど、不健康な自分を受け入れることも選択肢の一つなんじゃないかと思うようになった。 上昇志向がなくたって、平々凡々に生きてったって、夕凪のような心で現世を誰のためでもなく生き抜く人生だって「普通」なんだって

          『鬱の本』によせて。