歴史の狭間で揺蕩うような時間と
試験の前泊という口実で密かに気になっていたゲストハウスに宿泊しました。
築130年、リビルドした建物があまりにも素敵でたくさん写真に撮ったのでとりいそぎの記録。
県内だし観光目的でもないけど、これだって立派な旅で、私にとっては必要な現実逃避の時間だなと思う。
一眼もinstaxも置いてきたことを激しく後悔…雰囲気感じ取っていただければ。
亭主のユンさんはとても物腰柔らかい方で、とても良い距離を保ってくださる。それがまたこの空間の居心地の良さを生んでいる気がしました。
私の宿泊した日は外国の方が大半で、ラウンジで勉強していると英語が飛び交い、中国語が飛び交い……。いつかあの会話に飛び込んでやるのだ、とひとりTOEICの参考書を握りしめました。
今回はドミトリーの宿泊でしたが、他の個室も素敵な気配しかしないのでまた機会があればお邪魔したいです。今度は試験のない日に!
以下詳細です。
料理谷邸 葛籠(つづら)
https://goo.gl/maps/4gKx17fFkGTiNTjz7
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