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非二元のその先

「私がいない」んだから非二元のその先も何もあるかいと突っ込まれそうなタイトルですが、まあ聞いてください。
認識変更きている今のうちに、その先について書いてみます。
今日何記事も書いてる・・w

非二元なのはそうです。
それはそうです。
何も距離がない、分離がない、もともと非二元です。
しかしですね、個人というエゴは無くならないわけなんですよ。
これから先、生きているという感がある限り、エゴは存在し続けるわけです。
エゴは幻なのですが、薄まったり強まったりしながら共に生きていくわけです。
そうじゃないとこの次元にいる意味なくなりますからね。
とは言っても「いる感覚」があるだけなんですが・・ややこしいな。

とにかくその先をお伝えしているのが潜在意識の達人さんたちなわけです。
私はその理解が全く繋がらなくてここまでくるのに三年ほどかかりました。
(とエゴが言っています・・笑)

非二元である。分離がない。
でも実際みんなエゴとはさよならできない。少なからず分離感があるわけです。
非二元はそう、そうなんだけど分離感があるわけです。二回言ってる。
じゃあエゴ目線からでもわかるように願望実現しましょうよっていうことなんですよ。非二元のその先というのは、非二元のなかで遊んでる現象起こしていますってことなんですよ。起こしてる私もいないんだけど、エゴ目線ではエゴシステムがまた立ち上がったその度に私はずっとそこにいるわけですからね。

それが潜在意識の達人さんたちが、矛盾したことを言っているように聞こえる原因なわけです。私いないんでしょ?じゃあ誰が願望実現するのよ?って聞こえるわけです。でも達人さんたちが全員解放されているかというとそういうわけないんですよ。完全解放が起こるのはスーパーレア現象みたいです。達人さんAが「私いない」となった→しばらくしてエゴシステムが復帰→「達人さんAのエゴ復帰」→「私いないけど、こうしたらエゴ的にいい感じになれるよ」と教えてくれてるわけです。

以上のことから潜在意識の達人さんがいう願望実現というのは、非二元のその先と言えるのではなかろうか、ということです。
もちろんそれも含めて非二元なわけですが、言葉にすると二元的にそう言えちゃうわけです。結局願望を実現したい!というのは分離ですからね。自分とそれ以外がないと願望はないわけです。二元でしかありえないですよね。
私も世界も同じだから願望実現できないし出来てるし、矛盾したことが成立しているわけでそれを説明しようとすると、あれ?言葉にするのめっちゃ難しいやんってなってるんです。

私いないじゃんて気づいた、そこは願望実現ができてる世界だったと気づくわけです。叶えるために「私がいない」わけではなく元々いないんです。ここ大事。
エゴシステム復帰した時に「叶ってる!」ってなるよ〜だからここにいると楽だよ〜っていうわけです。そう生きてる(生きてないけど)天国にきた感じ。

結局どうすりゃいいの?と騒ぐエゴ


手っ取り早くいうと「何もしない」になります。
何かしたいエゴには「今あることに感謝をしましょう」「毎日お風呂に入りましょう」でもいいわけです。
私のおすすめは現実を見てこれは幻だと思う、それを5分でも持続しながら過ごしてみる、それを毎日やってみる。すると何か見えるかもしれないですね。実際幻なんだから疑うと真実が見える気がしますね。

まとまったのか分かりませんがこの辺で・・愛を込めて。あめちゃんでした!



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