何もしたくないときにゆるく読める本

こんにちは、Kasacoです。雨が続いていますね。

雨の日は感性が鋭くなるので、いつもは気が付かないことを発見したり、聞いたことがない音を聴いて愉しんだり、、、良いですね。

今日は、

『なんだか集中できなくて、家事も仕事も趣味も何も手につかないな～けど何かしたいな～』

という時に読むのにちょうど良い本をおすすめしたいと思います。

1.　「すーちゃん」シリーズ

最近読んだのは、益田ミリさんの「すーちゃんの恋」です。

女性が主人公の4コマ漫画です。生きていくうえでの葛藤や、人との関わり方、共感ポイントもあって読んだ後ホッコリします。

なぜがいつも心が疲れているなと感じているときに読みたくなる一冊です。

今調べたら映画もありました！

柴咲コウさん、真木よう子さん、寺島しのぶさん出演です。

https://www.youtube.com/watch?v=SLuB1mfCXsM　

2.　イラストから連想して言葉を探せる、あたらしい辞典『言の葉 連想辞典』

あわい：絵　/　遊泳舎：編

全ページにイラストが入っている言葉時点です。

例えば、テーマが「雨」のページは、雨をイメージしたイラストと雨にまつわる言葉(雨だれ、卯の花腐し など)がいくつか紹介されています。

その時の気分でぼーっと眺めているだけでなんだか違う世界にいるみたいでフワフワして楽しいです。

クリエイターの方にもおすすめです。何かのヒントになるかもしれません。

あわい：絵　/　遊泳舎：編

3.　「自分」整理術　

「自分」整理術　好きなものを100に絞ってみる　/　山崎　まどか

いろいろなことを頭の中で考えてしまうので、たまにこの本を読んで、

「今必要なものはなんだろう」「大切なものは？」と自分に問いかけるようにしています。

紹介されているものもとてもおしゃれで、私も好きなものだけを100個集めてみようと元気になります。（いつも20個くらいで終わります笑）

本の中に紹介されている格言がとても好きで、座右の銘にしています。

3つともビタミン剤のような本です。

他にもたくさんあるのでまた紹介させてください。

素敵な週末を。

kasaco