第2回「雨の読書会」レポート
こんにちは。「雨の読書会」のタカキユウトです。「雨の読書会」では、毎回、テーマを変えて、本を持ち寄って、読書会を開催しています。
第2回のテーマは「ほっこり、ぬくぬく、あたたかくなる本」でした。テーマを決める打ち合わせで主催者のクボレナと「さむいねー」と話していたことから「あたたかくなる本いいね!」という感じで決まったテーマです。
紹介された本は小説からビジネス書まで様々
「あたたかくなる本」と聞いて、あなたはどんな本を思い浮かべましたか?
暖かな気持ちになる小説、やさしい物語が描かれた絵本、勇気づけられるビジネス書などなど、人それぞれ、思い浮かべる本は違うと思います。
なお、「雨の読書会」では、紹介を聞く人たちは、それぞれでメモを取ります。メモは、内容のメモでも、感想でも、メッセージでも、絵でも、何でもオッケーです。
本の紹介を聞いた人が、自由に表現してもらっています。
では、第2回「雨の読書会」で紹介された本をメモで振り返って行きたいと思います。
曇りのテーブル
太宰治『畜犬談』
映画『サマーフィルムにのって』パンフレット
カメントツ『こぐまのケーキ屋さん』
小澤 竹俊『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』
吉田覚『働かないふたり』
雨のテーブル
午後『眠れぬ夜はケーキを焼いて』
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
ユリーシュルヴィッツ『よあけ』
中島輝『自己肯定感を味方にするレッスン』
奥野克巳『マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか』
以上、参加者の皆さんのメモを紹介させて頂きました!
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