食べるということ

おはようございます。
珍しく朝なんぞに書いております。

今週もあっという間だったな。
梅雨、を感じて生きています。
洗濯の乾かなさ、突然の雨、湿気による髪の反抗期。
ゆるせない...毎年なのに新鮮にゆるせない...という時期。

今日は、食について。
食べることがとても好き、というお話。

子どもの頃から食べることが大好きでした。
あんまり信じてもらえませんが、小3まではぽっちゃり街道を走ってました。
背は高い方だったので、非常に大きくてころころしてました。
(小3でバスケを始めたら体重変わらず身長だけが伸び続けた。)

好きな食べ物は？と聞かれるとすごく難しい。
だって大体のものが美味しいし、すきだから。
死ぬ前に食べたいものは？とかそういう類のことを聞かれれば、「ははの作ったビーフシチュー！」と言ってますが、(すごく煮込むのでとても美味しいのだ)
好きな食べ物、って難しくない？
ジャンルだってたくさんあるし。

逆に、食べられないもの、を聞かれれば、すごくシンプルに答えられる。
グリーンピースとパクチー。
以上。
だって緑色の味がするから。

それくらい、どれを食べてもおいしいし、幸せになれる。

逆に言うと、食べると満たされるので、
ストレスが溜まると過食に走る傾向がある。
しかも、そう言う時は自炊能力が低いので、
お菓子を食べすぎたり、お米やパンを食べすぎたり、
栄養が非常に偏る。何が食べたいかもわからなくなって、
「食べる」と言う行為だけに執着しているので
必要以上に食べたり、ただ食べるだけになる。
そして太りやすいのですぐ太る。というか浮腫む。
そうなると、体も重いし気持ちも重くなる。
ストレスが溜まる。
以下無限ループ。

自炊も、“料理”らしくなったのはここ数年のことだと思う。
それこそ学生の時は、ただ味付けを変えて炒めた野菜とかを食べていたし、冬はずっっっとお鍋。

“料理名”のついたものを作るようになった。
意外と、炒める、以外も簡単なんだなって気づいた。
この間の冬は、煮込み大根と味玉ともやしナムルにハマっていたし、(居酒屋？)あとは変わらず鍋も食べてる。
最近は豆板醤にハマって生春巻き作ったり、サラダチキン？とか、なんかレパートリーが増えている。
美味しくできた時って、自分って天才なのでは？誰か食べて？？と思うんですが残念ながら食べてくれる人がいないので、小分けにして数日間自分で幸せになっている。
お惣菜とかコンビニご飯って美味しいし、自分じゃ作れない味だなと思うんだけど、やっぱり手料理の味ってすごく満たされるなあと思うんだ。これは持論ね。異論は認めます。

ちょっと前に、
舞美は心が疲れてると自炊能力が下がるよね
って言われて、確かになあって思ったの。
そうなると、さっき書いたように、何が食べたいかもわからなくなって、ただ食べるだけになる。
それじゃ良くないなあって思って。
最近はどれだけ疲れていても、自炊を頑張るようにしてます。
レパートリーが増えたおかげで、自分の中の美味しい、が増えたし、そうすると必要以上に食べなくなったり、
「食べる行為」ではなく「美味しいと言う幸福感」
が大事になって、心も栄養もバランスが取れるようになった気がする。
時には、あー！今日はもう無理！マック！！みたいに食べてしまう時もあるけど。笑
そう言うのはたまにでいいのよね。たまにだから美味しいのよ。きっと。

食べているものがその人を作る。
食べることが大好きだからこそ、より意識していきたいなあと思ったのでした。
美味しいものをこれからも食べたいし、作れるようになりたい。
先日ちらっと書いた手相占いのときも、
「食べることが大事。食べるの好きだね！料理も上手だよ、」
と言われたので自信持って美味しく生きる。

今日はこんなところで。

ではまた来週〜〜
ばばい。

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