新型コロナ自粛肥り脱却ダイエット/一日二食 18時間断食ライフ

2月の新型コロナウィルスの流行にはじまり自粛期間に増加した体重4kg。
それ以前より体重が増えてはダイエットを繰り返す生活2年超。体重が右肩に上がり続ける事は辛うじて抑えられているが、今回もかなり危うい体重増加。緊急事態宣言が解除された５月25日、そろそろ本気でダイエットモードに切り替えようと決意を新たに一日二食16時間断食ダイエットを開始した。

◇自分なりに決めたダイエットルールは下記の通り

■一日二食(13時以降から翌日7時まで18時間食事を摂らないプチ断食)
■ダイエット中である事は公表し毎日インスタに体重の増減推移記録を残す
■小麦粉製品を食べ無い(麺類、パン、菓子など)
■23時〜24時迄に就寝(7時間睡眠を目標に)
■自炊、弁当持参（白米は食べず玄米、野菜、蛋白質のバランスを考慮）
■徒歩通勤(往復40分歩く)

◇下記は2018年５月16日から2020年６月27日迄の２年間の体重増減推移

◇2020年５月25日から2020年６月27日（34日目）の体重増減推移 (黒太線･･･体重　グレー線･･･体脂肪率）現在のところ、一日ニ食ダイエット 34日目 2.9Kgの減量と少しハイペースで落ちている

目先、目標は4kgのリバウンド分を増えた期間内(4ヶ月以内)に戻す事。
そしてリバウンドを繰り返さずに体重を維持出来るようになれば、更に2〜3kgの減量を目指したい。
いずれにせよ、長期的に継続出来ない減量法は続かないので、カロリー制限はしないでニ食は栄養のバランスを考慮しつつ好きな物をしっかり食べるようにしている。
小麦粉製品を食べないと言う縛りを付けた事は良い選択だった。高GI値食を避ける事が出来る事と、炭水化物中毒による過食が無くなった。

そしてたまには運動も取り入れた方が良いよねと、仕事を終えにわかに横浜へ移動した6月17日。横浜みなとみらい、新港、大桟橋ウォーキング。
満喫し過ぎて滞在時間3時間超。さすがに帰りは疲れたが、1〜2週間に一度、2時間程の横浜ウォーキングなら実行出来そうと思った次第。

ワイルドな植物と程よく無造作な景色から望む煉瓦倉庫のコントラスト、新旧の横浜の歴史と新たな都市開発、海、空、港、自然が融合した開放感溢れる空間は横浜ウォーキングの醍醐味。

新港のジャクリーン ガーデンに植えられた白い紫陽花が丁度満開を迎え潮風にたわみ、雲の形状が刻一刻と変化し、ひとりぽつりと空に覆われとめども無い自由に包まれた。

マリン＆ウォークの商業テンナントや西海岸風のガーデン、横浜ハンマーヘッドも新たなスポットで面白い。この辺りは開発前は横浜トリエンナーレの会場だったり、作家のシェアギャラリーがあった場所だったのではと記憶が朧になる程、良い意味で景色が変わった。

ウォーキングの締めは港に浮かぶ大桟橋まで歩を進め、みなとみらいのランドスケープを一望し夕刻の時間と心地良く同化して行った。
ダイエットレポから脱線、横浜は最高と言うレポートと相成りました。

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