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勇気をもらえる!クリエーターさんのnote集

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勇気をもらったクリエーターさんのnoteを集めました。落ち込んだときに読み返します!
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2020年11月の記事一覧

オタクは推しの魅力を文字に起こして伝えよう

先日とあるTV番組を観ていた。嵐の櫻井翔が司会を務める「ベストアーティスト2020」 NiziU目当てで観ていたが、気付けばあるアーティストにわたしは目を奪われていた。 それは日向坂46である。 「この少女達、なんて可憐なんだ…」パフォーマンスを終えた彼女たちを見てわたしはこう言った。 「韓国のガールズグループもいいんだけどさ、やっぱり私は日本のアイドルが好きなんだよな。清楚や透明感を売りにしてる、あどけない少女たち「可愛い〜!!!」と反射的に思わず声をあげてしまいたくな

中二病をこじらせて大人になると

わたしの心の片隅にはおそらく、未だ中二病が健在していて心のどこかで「人から引かれたい」と思っている節がある。好奇の目に晒されたいとかそういうわけではないのだが、時々近い感情になる時がある。 それはもう友達から、家族から、パートナーから「変なやつ」と思われ、キワモノ扱いされてきたことでいつからか自分の中で"快感"と化していた。今日はそんなお話。 わたしは学校へ行ったり行かなかったりを、小学生の頃から繰り返していた。中学1年生の時中学デビューに臨み、友達をたくさん作って、部活

やさしい言葉を書きたい。

今、ありったけの力で、やさしい言葉を書きたい。 語彙力のなさ、勉強不足を後悔している場合ではない。 不安や怖さはその人にしかわからないものだけど、それでも何かしたいと思う。でも、私には何ができるのだろう。そんな考えばかりめぐる。 突然のことに、涙をこらえてメッセージを送った。でも、それでよかったのか。今でも迷いはあるけど、届けたかった。少しでも力になりたかった。 どうしたら、もっと、やさしい言葉が書けるのだろう。 少し前、私が会社員を辞めたばかりのころ。私は軽い人間

「あなたは将来大物になる」

「中村くん、○○さんってお客さん、覚えてる?」 ある日の昼休み、添乗員の先輩が言ってきた。 「○○さん? あ、以前フランスの添乗でお会いした方かな。確か、元テレビ局の」 「そうそう、実はこの前韓国の添乗に行ったときに、○○さんとご一緒して、『編集部です』と言ったら、『じゃあ、編集部の中村さんを知っているか』ってすごい勢いで食いついてきて」 「え笑」 「それで、『中村さんはね、彼はすごいんだよ。将来必ず大物になるんだよ』ってしきりに言ってたよ笑 何があったのか知らない

200部販売した有料noteのマーケティング戦略を大公開!値段設定のコツや収益も

※約12000字あります。有料noteの販売マニュアル、マーケティングマニュアルとしてご参考にしていただけたら幸いです! ありがたいことに、8月19日に公開し、9月4日に有料化した「Webライターが単価を高めるためのアドバイス(完全版)」という記事が、10月31日までに200部売れた。そして現在も少しずつ売れ続け、収益はまもなく10万円に到達する。 この記事は、「どうしたら低単価のライティング案件から抜け出せるのだろう?」と悩む駆け出しのライターさんに向けて、自身の経験を

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