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雇われずに働く♡を叶えた過程で失ったモノ.

雇われずに働く♡という言葉を見て,どんなイメージが湧きましたか?

・大変そう
・楽しそう
・そうできたらいいけど,でもどうやって,,が出てきたり
・そうそう!私も近い将来そうしたいんだ!って人も いるかも知れません ♩

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昨日お友達に誘っていただいて,舞台を観にいってきました。

宅間孝行さん 作・演出・主演 の
『ぴえろ』 というお話。

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観ている最中から,
薄々と感じていたのだけれど,,
観終わったあと友達とポツポツ話しながら
以前とはなんだかだいぶ違う自分を発見したのです。


どんな自分かというと

舞台の最中に
声をあげてフツーに笑っている自分です。


なんにも意識せずに
笑い声が出てる感じ
(これって,もとから そうな人が読んだら,なになに?ふつうそうじゃないの?ってなるのか!(´ー`*))



いや,別に
声をあげて笑った方がいい,とか
そうしない方がいい,とかそういう話をしている訳ではなくて。

あくまでも私が感じたことのお話ですが..


以前そこにあった 舞台と自分とを隔てる境界線 みたいなものが
無くなっていたのです。

きれいさっぱり。。




だから多分
今だったら,コンサートとかに行っても はしゃいで踊るんだ きっと。
以前の私は,好きなアーティストのライブに行っても,
飛び跳ねながら はしゃぎまくる人々を,どこか冷めた目で遠くから見てるような感覚が強かった。

だから,みんなが落ち着く(笑)バラードの時間が好きだった。
(カラオケとかではフツーに激しい歌とかも歌うくせにね)
(これ,分かる人は分かると思うな  少数派かも知れないけど)


そしてそれは,私が 奥の,すっごく奥の方で望んでいた
「もっと色んな人と色濃く繋がりたい」(←補足*これが私がずっと 20年くらい自分でなにかビジネスがしたい って思ってきた根底の根底のところに流れていたものでした)

この秋,自分でお仕事〜コーチング・コンサル・カウンセリングをマーブル模様にしたような感じのこと〜を始めて丸2年が経ちます。


沢山,要らないモノを何処かに置いてきました。
沢山の人の力を借りました。

ひとりでは,できなかった。
だって それが 自分の(当たり前の)世界だったから。


だから私も,ご縁ある誰かの力にこれからも沢山なっていくんだ。
それから私もまだまだ人の力も借りるんだ。


というか..

私たちはそうやってお互いにできるように



色んな人が居るんだね。
It's a small and fantastic pastel world.


最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたの今日に綺麗な色の虹がかかりますように。