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自分はアリか?それともキリギリスか?


イソップ童話で有名な「アリとキリギリス」

このお話しの結末を、多くの方が知っていると思います

このお話しの教訓も、多くの方が知っていると思います

その上で、自分に置き換えて考えてみました

「今」の自分は童話の中のアリか、それともキリギリスか


皆さんこんにちは。林海渡(はやし あまと)です。


今回の記事は、自分への備忘録も兼ねて、短文となります


最近、「アリとキリギリス」という童話を

子供達に読み上げたのですが

それを読んでいるときに、自分の胸に突き刺さるものがありました

それは「今の自分はキリギリスになっていないか?」

ということです


『体に悪いと分かっていながら、今食べたいものを食べる』


『身体を鍛えた方が良いと分かっていながら、今日はいいかと怠ける』


『今日までの期限と決めた仕事を、先延ばしにする』


『勉強をしたり、本を読んだ方がいいのに、Youtubeを見ている』


『自炊をした方がいいのに、外食で済ます』


『スーパーで買い物をした方がいいのに、コンビニに行く』


『早寝早起きをした方がいいのに、ベットでずっとスマホを触っている』


などなど、これらは全て僕の一部です


目の前の楽をとると、短期的には楽しい、楽であるが

長期的には苦しむことになる


その選択の癖が、大人になるにつれて少しずつ大きくなってきている


子供に

「勉強しなさい」

「お菓子は食べたらだめ」

「早く寝なさい」

と言っている自分がキリギリスではないか?











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