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渡部昇一流『四書五経』の解釈

😈 徳の師は善 😈(『書経』咸有一徳)

🌏 徳に常師なし、善を主とするを師と為す 🌏

徳というものには決まった先生はない。
善を主とする人を師とするのだ、という意味である。

人の性質の学ぶべき点や善行を見て、
それを手本として真似するだけでも、徳は高まっていくのである。




凛々しく品格を感じます

とうとう2月に入りました。
地震から1ヶ月が経過しました。
被災者への支援の呼びかけは今も続いています。
がしかし、斬新さに欠けているように感じます。
慣れ?そうある意味習慣性のようなものが身に着いた気がしますね。
私は人間にとどめを刺すようなそんな自然に怒りさえ覚え、
支援にはさほど気を遣わなかったのはそのせいだろう。
それにしても政治的支援のお粗末はなんとしたことだろう。
経済・経済と謳いながら、投資の積極性に対して
支援は自衛隊と国民任せの感があります。
政治家は自粛しなさいと呼びかけています。
そんな中、山本太郎参議院議員が現地に赴き被災者に供給されている食事を試食したという情報に非難が殺到しました。
供給とはいえ戦時中のような食不足はあり得ないでしょうから
誰かが一人食ったくらいで影響はないでしょう。
むしろ満足に食事している人が食っているのだから「不味くない」ということを証明している。
事ぐらい言えないのかなあ〜
それにしても山本太郎議員は人気がないですね。
それとも分断されているため敵味方にwかかれているのかな?
政治思想の怖いところでもありますね。
私が山本太郎議員を応援したくなったのは事実を伝えているからです。
勿論事実を伝えるにはそれ相当に問題はあるでしょうが、
これまでの政治は事実を伝えてきませんでした。
あの共産党さえそうでした。
国民不在の政治・国民を利用する政治が今もまかり通っています。
権力と民主主義、
新しい分野に突入したと私は考えています。
では、本日もつつがなくお過ごしくださいませ。
ありがとうございます😄

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