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昔の投稿を読み返してみたら恥ずかしいを通り越して微笑ましかった話。

ひさびさにスキをいただいた投稿が懐かしかったので、今日はその話です。
スキをつけてくださった方、ありがとうございます!

で、その投稿が、↓なんですけども

小品集「この雨の中」
『画像』投稿機能を使って、雨にまつわる「写真」「詩」「マイクロノベル」「短歌」を4枚の画像にして並べたものです。
(内容がつながっているかと言われると……片目をつぶって見れば一連のストーリーに見えるかなーっていう程度にはつながっています)

自分のやってる創作をざっくりご紹介するのに向いていたので、一時期トップの固定記事なんかにもしていました。

それにしても、投稿したのが2014年!? ワーオ。
当時、どうにか面白いことができないかとギラギラしてたんですねえ。
若いですねえ。
(今でもやってることはたいして変わんないだろって言わないで!)

まあ、「面白いことやってやんぜ」みたいな感情とはまた別に、このころっていうのは「テキストは画像にしないと読んでもらえない」みたいな風潮が出始めた頃でもありました。
どうにかして目を引く画像で読んでもらおうと、文字書きたちが試行錯誤をし始めた時期……というか、すでに当時のnoteがかなり画像優位で、必死に画像を用意している感じだった気が……(うろ覚え)。
なので、自分もそりゃあもう毎回半ベソでドローソフトを開いてました。
いろいろとお見苦しい点がありますが、まあ、大変だったんだねってことで。

こういう過去の投稿を自分で読み返すときって、だいたい「ヤダ……恥ずかしいよぉ……///」みたいになると思うのですが、自分は現在進行で常に黒歴史を生み出し続けているせいか(それもどうかと思うけどな)、そんな恥じらいはすでに通り越してしまっています。
昔の自作を読み返しても「若いなあ」「微笑ましいなあ」って、ほっこりしんみりしちゃって。
(あと、昔のほうがいろいろ上手)

この投稿でも、試行錯誤の末に画像の解像度やアス比をミスって、詩や小説の文字が読みづらいのが微笑ましいですね。
(でも、ドローソフトをがんばって使おうとしている気持ちは今よりもある)

そうだよねー、あの頃は頑張ろうって思ってたんだもんね、今だってもうちょっと攻めの姿勢でいないとダメだよねー、と、改めて創作に対する姿勢を考え直してしまいました。

もっと精進できるよう、これからも広く浅く、いろんなことに手を出していこうと思います。

見かけた際には、どうぞよろしくお願いいたします。

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