2023世代高校野球ベストナイン発表!佐々木麟太郎はスタンフォード大学へ
今回のnoteでは2023世代の「高校野球ベストナイン」を発表させていただきます。個人的に好みの選手を並べてみました。
以上の選手について「選手としての特徴」「今後期待すること」などについて紹介。東京六大学、東都大学、首都大学それぞれのリーグでも期待の逸材です。
佐々木麟太郎選手は異例の形で米留学となりましたが、その他の8選手は4年後のドラフト候補として注目です。
*センバツ大会出場32校一挙紹介note*
*センバツ大会ベスト8予想note*
*1回戦全16試合勝利校予想note*
※ヘッダー画像引用(デイリー)
投手:東恩納蒼(沖縄尚学)→中央大
「ミスターゼロ」とも言われたほど安定感が抜群で点を取られなかった投手。個人的に「秋(神宮大会)、春(センバツ)、夏(甲子園)」の3季ともに現地で観戦できた投手であり、いつ見ても素晴らしい投球を見せていた。
ひとことで例えるならば「社会人野球の投手」といった感想。安定感抜群であるとともに、インアウトに加え高低での投げ分けもでき、攻略は困難であると思った。
大学進学後は東都リーグ1部に所属する「中央大学」へ。出力面の向上が見られれば4年後のドラフト上位指名も狙えると思った。今後どのような投手に成長していくか楽しみに見守っていきたい。
捕手:新妻恭介(浜松開誠館)→中央大
3年夏に甲子園出場を果たし、甲子園で本塁打を放った強打の捕手。打撃面のみならず、強肩を活かしたスローイングも素晴らしいものがある。
甲子園での活躍が評価され、U-18日本代表にも選出された。「中央大学」でも強肩強打を活かし、早い段階でのリーグ戦出場に期待がかかる。リーグ戦で結果を残し続けることで自ずと4年後のドラフト候補になってくると見ている。
一塁手:佐々木麟太郎(花巻東)→スタンフォード大
この世代を語るうえで「佐々木麟太郎」の名前は欠かせない。
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