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自己紹介になるかもしれない日記

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記事一覧

「借り物競争の紙」を作る時間

以前も書いたが、借り物競争はできた。

そのときの記事はこちら。

今回は、「借り物競争の紙」について。
学校や地域コミュニティーの運動会のイベントで、やった借り物競争。
あの紙はおそらく先生や大人が書いていたのだろう。
子供の頃はものを借りて、ゴールすることだけを考えていた。また、【ルールの中の競争】だから、それで特に問題なくできた。

今、「他人のチカラ」を借りるとき、また助けてほしいときに

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うちの話

私が産まれたときには、祖父母と両親と兄が居た。
祖父母は農業で生計を立てて暮らしていた。

農業だけでは私や兄を食べさせていけないからと父と母は会社勤めをしていた。

農家はお金がかかる。
農機具(例えばコンバインとか精米機)が必要だ。また、それら機材を保管するための、倉庫兼作業小屋も必要だ。

祖父から父にお金の工面の申し出があった。
会社勤めの父がお金を工面した。
安くはない。
母の給料が、家

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手すりを見失う

つまずいた

手すりがあって歩ける感覚を持ちはじめたものの、歩けることを過信して、早足になっていた
スタスタあるいているうちに手すりを放し、
自分ひとりで歩いて、疲れてうずくまった

ときどき早足になり、道を見失う
そのとき、混乱し、またやってしまったと落ち込む

やりすぎなのだ

気づいたときには転んでいて、
転ぶ前にやめることができない

何度転んだかわからない
でも初心に返り、またゆっくりと

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手すりがあるようだ

赤ちゃんがハイハイしてつかまり立ちをして歩くまでに1.2年かかる
歩けるようになると世界はもっと広がり、行けるところも増える
背が伸び、成長し、自転車に乗れたり、車の免許を取れたらさらに世界が広がる

若いときに、上記のような経験をしたが、自分の力でやった気でいた
親からの援助があるとか、誰かのおかげでできていることばかりだけど、わたしが習得したことに重きを置いていた

病気で、仕事を止め、運転も

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いちごは好きですか

以前書いた記事、「アメリカ村って…」の中で
好きな飲み物を矢継ぎ早に聞かれ、驚いたエピソードがあるのだが、

たとえば、今「いちごは好きか?」
と聞かれたら「YES」と答える

さらに「いちごのどこが好きか」と聞かれたら
”甘酸っぱい”とか”種類が豊富”とか”あの形の可愛さ”など、味や見た目や種類について、自分は答える

で冒頭の「アメリカ村」に行った話に戻る

その家でいちごの話にもなり、そこに

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繋がりたい「けど」

前回の記事、【私とペットと〇〇と】で、
ペットが介在すると少しだけ社会参加できる趣旨のことを書いた

じゃあ活動的になれるかというとなれない

これはペットに限らずなのだが、
「精力的に関係を広げていく」とか「仲良くなるなる」など前へ前へとはいけない

『繋がりたいけど、怖い』
では何が怖いのかといえば【傷つくこと】だ

過去の傷つき体験が今の自分に影響をもたらしている部分もあるし、性格的なものも

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私とペットと〇〇と

ペットを飼っている

普段エサをあげたり、トイレの始末をしたり、お世話をする
ペットも慣れてくれて
【機嫌が良ければ、怒らず撫でさせてくれる】くらいの距離感の関係だ

子供の頃、近所の飼い犬(当時は玄関わきや庭の犬小屋にいた)に会いに行き、「可愛い」とか「吠え方がスゴイ」とか思ったことを親や祖母に話していた
「私も飼いたい」と言ったが、家族のアレルギーを理由に希望は却下された
 飼えないとわかって

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自分の村

アメリカ村から帰ってきて、

自分の村が「よい、わるい」で判断することではないのに、よくない村のように思い、自分の村をいっとき粗末に扱うようになった
村から出ようと躍起になったり、言葉が荒くなったりした

【それぞれ文化が違うだけなのだ…】

その村から何を学び、選び、自分がどういう仲間と村を作っていくのか、自分が決めていいという考えにいたるまで時間がかかった

自分の村の「ここはイヤだったな、で

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アメリカ村って村があるそうで

大阪にあるアメリカ村ではなく、比喩としてのアメリカ村のお話
 
私は地元の大学に進学したのだが、全国各地から、また海外から留学生として、いろんな人が集まった

育った環境も、家族構成も似ているような人もいれば違うなぁと感じる人もいた

まず、言葉のイントネーションが違うことに驚いた
また地域によって性格も変わるのではないかと思うくらい、なんだか性格も距離感も違う気がした

いろんな人と関わることで

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借り物競争の紙

前回、借り物競争に例えば「他人の力」と書いてあって、どう借りて良いかわからなかった趣旨のことを書いた。

「他人の力」の紙にも色々な文言が書かれている。

「〇〇専門家」「〇〇が得意」「〇〇ならおまかせ」など、
その紙に「〇〇が得意です。どうぞ借りてください」と書かれていても、どれを借りることが自分にとって良いのかわからない

そのときに
「何が足りなくて、何が欲しいのか、また助けてほしいのか」が

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借り物競争

借り物競争ならできた

借りるものが紙に書いてあるもの

(例えば「くつ」や「帽子」など具体的かつ目に見えるもの)

でも「他人の力」と書いてあったとして、

力を貸してもらうときに
どんな力を借りていいのか
わからなくて、言えなくて、頼めなかった

普段から小出しに「頼み頼まれ」ができていると、頼むことや頼ることがしやすいのかもしれない

かつての私は頼む力が育っていなくて、
力を借りたいときに

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おさらいと他人の力

前回の「他人の力を借りる」まで、の少しおさらいをしてみる

【私の手綱が切れ、コップはそこに穴が空いた】問題のおさらい

好きなことや得意なことがそもそも少なかったりわからないから、手綱は切れてしまった

「好き蓄積コップ」にも穴が空き、かろうじてあった蓄積された水もなくなった

そして「どなたか助けてください」とは思った

ただ
他人にどう力を借りたらいいのか、頼ったらいいのかわからない

手綱

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自分の手綱がない

これと言って好きなことや得意なことが人に伝えられるものがない。

「これが好きです。これが得意です。」
そういうものがはっきり言えるヒトが羨ましい

就活のときに履歴書に書いた「読書、音楽鑑賞」

「具体的にどんな本が好きか」を聞かれることを想定し、「宮沢賢治」ですと、答えるために用意した、ベターな答え。

好きでたまらないわけではない、受かるためのアンサーを用意することが得意になった、イヤなのに

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チラ開示

前回、自己開示が少しずつできたらいいと書いた

好きなもの、苦手なもの、得意なこと、不得手なこと、何から書こうかと思案し、
「苦手なもの」を思いつくまま書いてみる

苦手なもの
痛み、ジェットコースター、暗いところ、お化け屋敷。
書いてみると、痛み、暗くてよく見えないところ、スピードの速い乗り物、が苦手なのがわかる

苦手=怖い にも見える

恐怖心が強く勇気がない

この自己開示を遠目から(俯瞰

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