「デヴィッド・リンチ 精神的辺境の帝国」展
みなさん!デヴィッド・リンチは好きですか!!!?
何を隠そうアーティストで誰が好き?と聞かれたらいつでも上位にくるのが僕にとってはデヴィッド・リンチです。
で、今回表参道で展示をやっているというので早速行ってきました!
好きしかない
僕も好きな作家や映画監督、アーティスト色んな人がいますし、その人たちの作品の中でも好き嫌いは結構あります。
でもリンチに関しては基本的に全部好きと言えてしまうほどアーティストとして好きなのです。
多分世界観に洗脳されてるんだと思いますww。
この人の作品は基本的に同じ世界観の中で構成されてますしね、、。
今回作品を生で観てやっぱり良いなと再確認しました。
彼が良くインタビューでも言っていたもっと暗く、もっと暗く(映画の話ではありますが)というのはすごく共感できるし、それを作品に昇華できてるのも尊敬してます。
黒い家
今回はリンチと言えば!っていう黒い家もあって、やっぱりニヤッとしてしまいますww。
その中で短編アニメーションをやっていたのですが、いつも通り、観てるうちに「俺は一体何を観せられてるんだ??」っていうあの感じになります。
いやー、楽しかったです!
落ち着く世界観
一般的には暗いもの、退廃的なもの、汚いものなどは嫌悪の対象なんでしょうけど、僕にとって彼の世界観はとても落ち着きます。
何というかアナログクールダークみたいな感じですかね。
カタカナで書くとダサいですが、、、www。
全然違いますがルネ・マグリットの世界観にも同じような落ち着きは感じていて、自分もそういう世界観をいつか作れたらなぁとずっと思っています。
でも最近は世の中の惰性に流されてそういう部分とちゃんと向き合えてなかった気がするので良いタイミングで観れて良かったです!
6月に入ってもまだやっているので興味ある方は是非!
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