真実はたったひとつ が こじらせる。


「 真実/答えはたったひとつ」という前提が こじらせる。

それぞれの真実があって、それぞれが本当。

自分のそれと相手のそれが違う、、、というだけ。

だから、こっちの真実とそっちの真実を比べたり戦わせることの無意味さ。


当たり前の当たり前なのに、
ついつい忘れてしまいがちだけれど

自分にとってしっくりくることが、相手もしっくりくるとは限らない。

これも正解でその反対側にあるものが正解というのもあり得る。
というか、本質的にはそうなのだろうとおもう。

国が違えばルールも変わように、
こっちでは白だったものが、あっちでは黒になり、
こっちで有効だったのだけど、あっちではまったく効果がない。
これすっごく良かったよ!が、全然良くないよ?というのはふつう。

それはとても自然でフツーなことなので、
「 そのままでいい 」
「 おなじにしなくていい 」

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