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マインドはそんなドラマが大好き。


たんぽぽが道端に咲いている。

それが良いか悪いかみたいな話。マインドの手にかかると、すべてそんなかんじの話になってしまう。なんでもないこと、どちらでもないこと、そのままでいいこと、それらに重要性や意味価値を与えてどちらかに振り分けるみたいな、そんなどーでもよさにうんざりしたりする。

それが本当なら、なにかが嘘なのだろうか。
それが偽物なら、なにかが本物なのだろうか。
それが正しいなら、なにかが誤りなのだろうか。

それが嘘なら「本当がある」んだろうか?これが正解であるとしたら、じゃあ「そうではないものがある」んだろうか? なにかが嘘なら全てが嘘であってもいいし、それが本当ならそれ以外のすべても本当でもいいはずで、まるで嘘と本当がバラバラのものみたいに区別しているけれど、そうであるものとそうでないもの、そんな区別があるんだろうか、、、

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