なんか違う。

なんとなく

うまく説明できないのだけど、

なんか違う。

言葉にならない空気感、雰囲気、ムード、、、

なんか違う とか
なんとなくそう としか言いようがないもの。

そういうのはパッと見の瞬間的な
ファーストインプレッションで入ってくる。

これはどんなことにも当てはまるのだけれど、
特に文章や写真などシンプルなものは
より「わかりやすく」伝わってくる。

たとえば、
すごく上手であったり
キレイだったりするのだけれど
ひっかかってこない。
または違和感をかんじる。

表面化されていない
そこにのっかている意図であったり、
本質的な部分。

この「なんとなく」については
説明できることもあるけれど、
上手く説明できないことも多くて
汎用できるものというより、完全なる自分用。

結局そこに違和感があると、ピンとこない。

表面的なところ
(例えば文字であれば、書かれている情報だとか)は
有益だったり真っ当だったりキレイだったり
正論だったり正しかったりするだけど
「なんとなく違和感」であるなら、
それは違うんだろうなあとおもう。

むしろ、そこの部分がとても大事な気がする。

そのほかすべての条件は揃っているのだけど
そこだけがYESになっていないなら
それは決定的な部分がNOなのだろう

NOというのは、
いまの自分には合わなかったり、
いまはタイミングではなかったり、
本質的にところでは選んでいない、
いま必要でないもの。

そういうのは通常「どーでもよいこと」であったり、
「些細なこと」として流されてしまいがち

けれど、それをスルーすると
モヤモヤするし、違和感をかんじる。

それに気づくタイミングは、
いろいろなんだとおもうけれど、
そのタイミングが遅ければ遅いほど、
「なんとなく」というふわっとしたものが
より物理的なものとして固まってきて
現象化されてから、、、になるのだろうとおもう。

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