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揚げ茄子の優勝

揚げ茄子はなぜあんなに美味いのだろう?

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個人的には焼き茄子と双璧を“なす”と思う。(スルー推奨)

もっとも焼き茄子は超熱々の皮を剥くのが嫌で、ラップで包んでレンチンして蒸し茄子に逃げてしまう。
なので、やっぱり揚げ茄子の優勝である。

さて、揚げ茄子をどうやって食べるかといえば、もう『ピリ辛香味漬け』一辺倒である。
これは栗原はるみさんのレシピであり、醤油、みりん、お酢ベースのタレにみじん切りしたにんにく、生姜、長ねぎをたっぷり加え豆板醤でちょいピリ辛にした漬け汁に揚げたての茄子を放り込んだもの。

自分好みにアレンジしてあり、元レシピより酸味が強く、にんにくマシマシなので出かける前には食べてはいけない。
もっぱら晩酌のあてである。

夏から秋にかけては茄子の旬。
とはいえこいつは旧暦基準だからだいたい9月中くらいまで。

秋茄子はオレに食わせろ

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