人生初のすごくショックだったこと
こんにちは、天音です。
先日、とてもショックなことがありました。
と言っても少し前のことで、10月半ばにあったこと。
さらに正直わたし以外の人にとっては、ショックなことでもなんでもないかもしれないことです。
それにもう治ったし。
事後報告です。すみません。
何かといいますとですね。
毛虫に刺されました。
本当にショック!
身体的にと、どちらかというとメンタル的に。
わたしがこの世で苦手なものは山芋と青虫と雷なんです。
事件は10月某日、夕方。
庭の木をすり抜けて玄関に向かっていたとき。
強烈な痛みを右手の甲に感じました。
最初は虫だと思わなかったんです。木に触れてないし、バラの近くだったので棘に当たったのかなと。バラの棘ってぐっさりくるじゃないですか。生けようとした時とか油断すると大打撃を受けます。
小走りで横を抜けようとして手を振った際に、ぐさっとなったんだと思ってたんですよ。
気にせず過ごして数時間後。
今度はなんかめっちゃ赤くなってたんで、こりゃ蚊に刺されたなと思いムヒ塗って放置。
半日経って、絶対に蚊ではない赤さへと成長しちゃったんです。
初めてみる赤み。腫れっていうんでしょうか。
状況を鑑みておけむだと判断しました。
わたし本当に虫嫌いなんですよ。
もう、わたしの人生であいつと触れ合った時間がコンマ数秒でもあると考えただけで無理。
…………。
いやマジで無理。
痛い痒いとか以前に、その事実が無理と嘆きまくりました。
でも、毛虫に刺されるスペシャリストである母が言うには、この程度の腫れなら触れ合っていないらしいです。
毛虫の毒って近くにいるだけで効くんだとか。
それを聞いてちょっとだけ安心しました。
ちょっとだけ。本当にちょっとだけ。
痛かったのもバラの棘だと思った一瞬だけだし、あとは痒かったくらいなので大したことない部類だったんだと思います。
わたしが大騒ぎした数日後に、庭仕事をしていて完全にヤツと接触した母は、わたしの5倍くらい腫れていたのでとても説得力がありました。
あ、でもこれは体質とかもあるかも。
紅葉が綺麗だけど、まだいろんなのが潜んでいる秋です。
おけむに刺された際は、ガムテープなどで毛を取り除いた後に流水で洗ってくださいね。
こればっかりは冬が待ち遠しい限りです。
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