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韓国で流行している「16 personalities 」をやってみた!

 お久しぶりです!先日、友達からイルミネーションのチケットをもらったのですが、宝の持ち腐れとはまさにこのことだな、、と痛感しているlittle winです!

 さて、今回の記事は韓国で爆発的に広まっている「16 personalities」の記事です!

16 personalitiesとは?

 「16 personalities」とは、いわゆる性格診断ツールのようなもので、「主人公タイプ」や「エンターテイナータイプ」、「指揮官タイプ」など16のタイプから回答者に最も近いタイプを質問を通して教えてくれる無料ツールです!

→16のタイプや実際に診断してみたい方は「16 personalities」でググってみてください!

え、韓国で大流行しているの?!

 私はコリアン・カルチャーを全く知らない人間なのですが、以前、友人から「16 personalitiesが大流行している!」という話を聞きました。


 実際に調べてみると、多くの韓国のミュージシャン(twiceなど)や俳優が自身の16personalitiesのタイプを公表しているようですね。さらに、若者たちの間でも16peronalitiesの結果を友達づくりに活かしているようです!

(私はAタイプだからBタイプのことは仲良くなれそう! 的な感じです)

筆者のタイプはどうだったん?

 実は、私は2019年から半年に一回づつ「16 peronalities」を行ってきました。今日はその結果について書いていこうと思います!

結果はこんな感じです、、、!

2019(夏)広報運動家タイプ
2019(冬)広報運動家タイプ
2020(春)広報運動家タイプ
2020(冬)主人公タイプ
2021(春)主人公タイプ
2021(冬)主人公タイプ

なんと、2020の冬を境にパーソナリティーのタイプがガラッと変わっているんですよ‼︎

なんでこんなにも綺麗に分かれているのか?二つのタイプを紹介しながら理由を推測してみようと思います‼︎

広報運動家タイプとは?

広報運動家型 (ENFP) の人は、真に自由な精神の持ち主です。盛り上げ役になることが多いですが、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります。全人口の7%を占めており、その魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄は、どんな集団の中でも確実に見出せます。

indeed キャリアガイド「広報運動家型 (ENFP) の性格タイプのすべて」より引用
(https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/enfp-personality) 

強み→ 好奇心が強い、注意深い、エネルギッシュで熱狂的、優れたコミュニケーション能力、リラックスする方法を知っている、人気者

弱み→ 実用的なスキル不足、集中力が持続しない、物事を考えすぎる、ストレスを感じやすい、感情的、極端に孤立することがある

適職→作家、音楽家、教師、ケースワーカー、
聖職者 など

有名人→ RM(BTS)、V(BTS)、クエンティン・タランティーノ(映画監督)、ウィル・スミス(俳優) など

主人公タイプとは?

主人公型 (ENTJ) の性格タイプは、カリスマ性がありエネルギッシュな野心家であり、人口のわずか2%しか存在しません。その名の通り、強い存在感と天性のリーダーシップを備えており、人々の気持ちに配慮しながら、自分の考えや意見を正直に発することができます。また、自分の信念を明確に表現し、弁護する傾向にあります。

indeed キャリアガイド 「主人公型 (ENFJ) の性格タイプのすべて」より引用
(https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/enfj-personality-type)

強み→寛容、信頼できる、カリスマ性、
利他主義、天性のリーダーシップ

弱み→過度な理想主義、無私無欲、神経質、
自尊心がぶれやすい

適職→スクールカウンセラー、教師、広告代理店、人事部長、政治家 など

有名人→ バラクオバマ(アメリカ大統領)、アンパンマン(アンパンマン主人公)、アルフレッド・アドラー(心理学者)、ネルソンマンデラ(社会活動家)、キング牧師(アメリカの社会活動家) など

なぜ広報運動家タイプから主人公タイプに変わったと思う?

 どちらのタイプもすごく自分らしいなーとは思います。ただ、タイプが変化した理由としては、やっぱり「COVID-19」が大きかったのかなと思います。

 2020年のコロナ流行後、それまで顕在化してこなかった「貧困」や「暴力」、「不平等」などの問題が至るところから出てきました。コロナ流行による「バイトの雇い止め」や「飲食店への自粛要請」、「マイノリティに対する差別」など悲しくなってしまうような出来事が連日、ニュースで報道されたり、目の前で実際に起こっていました。

 そのような現実を目の前にして、少しでもこのような状態を良い方向に変えたいと思い、2020年の夏以降、上記で示したような問題に関わるNPOで活動したり、大学の勉強(福祉・社会学・香港研究)をめっちゃ頑張るようになったり、社会のためになれる職業につきたいと強く思うようになりました。

 今、文章を書いていてもめっちゃ理想主義利他的な内容だなって痛感します(笑) 少なくとも、コロナ前はこんな内容の文章は書かなかったと思います。
 ただ、コロナ後、今まで出会ってこなかったような人々、つまり、社会問題に関心を持っている人々だったり、その問題の当事者の方々と関わる中で今の私の「peronality」が形成されていったように感じます。

終わりに

 いかがでしたでしょうか?完全に私の話だったので興味を持ちづらかったと思います。ただ、少し自分の価値観やこれまでの背景を整理する時は「16 peronalities」をやってみるのもありかもしれませんね!

ちなみに、「16 peronalities」は科学的根拠に基づかないものとされています‼︎
(気をつけてね!)

ではでは、bye〜👋

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