目に見えない苦しみって、説明しずらい。
こんにちは。
今日は少し調子が悪い日みたいで、耳がちょっとこもった感じがします。
運動もしてるし、昨日も8時間ぐらいは寝ているのにねぇ。
身体とは不思議なものです。
さて、私は高校の時から定期的に
「耳のこもった感じ」
「自分の声が二重に聞こえる」
「低音域が異様に響いて聞こえる」
など、なんか音が変に聞こえる、という事が定期的にあります。
それでも高校生の時には聴覚検査をしても正常で、違和感だけだったのですが...
大学に入ってから疲労を溜めやすくなっているのか、この「聞こえの違和感」を感じる頻度が多くなりました。
さらにうつになってからは、めまいを感じることも出てきて、今までの経過から、かかりつけの耳鼻科の先生には
「メニエール病(だった)のでしょう」
と言われました。
(だった)というのは、その時に検査で何も異常値が出なかったため。
めまいといっても、私の場合は寝てても座ってても立っていても、とてもおっそーいコーヒーカップに乗せられている感覚で、慣れてしまえば普通に生活できるレベルではあるんですよね。
(少なくとも現状は)
でもこの感覚って本当に言葉にしづらくて、ぐるぐるっていうか、ふわふわっていうか、ぐるぐるバットを気を抜いてやった後の感覚がずっと続いているような感じ?
なんとも説明が難しいですね。
うつもADHDもASDもその他の精神疾患とか色々、どれも側から見ると
「なんか辛いって言っているから、辛いんだろうな」
ぐらいの想像しか出来ないわけで。
経験したことのない人相手に対して、理解できる訳もないという事は分かっているので、
別に理解してほしいって思っている訳ではないのですが、
なんだかなぁ...
とりあえず「辛いんだね。」で放っておいてほしい。
下手に構われるとそれはそれで対応が辛いことの方が多かったり。
でもずっと1人で引きこもってるのも、なんか違う気もしなくもないのです。
目に見えない悩みって、難しい。
そんなことを考える一日でした。
ではまた。
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