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余った種子の管理の工夫。

こんにちは。

天音です。

今日は体の調子が良かったので、お部屋の掃除をしていたのですが、

その中で、いつも植物のタネを保管している、IKEAのプラケースを落としてしまい、ほうれん草のタネが散乱してぴえん。🥺

タネを入れている容器を落としてしまい、ほうれん草たちが散乱。ガーン…

その原因の一つとして、タネの袋を無理やりぎゅうぎゅうに詰め込んでいたため、蓋が開きやすかったということが考えられました。

大量のタネたち。
これをぱんぱんに詰め込んでたら、そりゃそうなるわ、と反省。

今後も多分タネは増えていくと思われるので、この機会により良い収納を考えよう、ということで、思いついた方法を今回ご紹介します。

手順

100均のお祝い袋(ポチ袋的なやつ)にタネを移し替える。

種子の保管方法として、湿気を吸収してくれる紙に包んで保管するのがいいらしいです。

できればその上で冷暗所で保管できると、発芽率がかなり違ってくるそうですが、私の場合はもう既に自分の部屋で約1ヶ月ほど保管しているので、とりあえず湿度管理のために紙の袋に入れることにしました。

ちょうどいいサイズ感の袋ないかなぁ、と考えていたところ、ちょうどお年玉の袋を思い出して、ポチ袋いいじゃん!

と思ったので、ポチ袋のところを散策。

ありました。

IKEAの容器へのサイズ感もバッチリなので、今回は小さめの白い封筒を使うことにしました。

一つ一つの袋からタネを移し替えます。

地味に面倒くさかったです。


種子の袋をスキャンする

タネを移すと同時に、元々入っていた種子の袋をスキャン。

私はたまたまスキャナーを持っていたため、それを使ってスキャンしました。
スキャナーめっちゃ便利なのでおすすめ。)

この袋の場合は、ぶっさすだけで両面を1秒ほどでスキャンしてくれます。


画像として保存し、A4コピー用紙1枚に対して9枚の画像を貼り付け
→印刷する

印刷した袋たち。なんかコピー機不調すぎて横線入っているけど、
読めればいいので今回はこのまま使う。


切って貼る

一枚一枚ちまちまと切って貼る。
きちんと裏面も。
まだ開封していないやつは、袋ごと3つ折りにして収納。


完成!

サイズ感が統一されて、整った印象。
コピー機が故障中だけど、なんとか頑張った。


いい感じに揃っている。


閉じても詰め込んでる感なし!いい感じ。


というわけで、今回は種の保管方法を工夫してみた話でした!

良ければ真似してみて下さいね〜

ここまでお読みいただきありがとうございます。

これからも植物やメンタルに関する事を発信していこうと考えているので、よろしければフォローをお願いします!

ではまた!

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