2024年1月8日更新。 昨年、noteを始めたときは、 夫婦で脱公務員して、 安定した職と給料を手放しても楽しく生きている ってことを書き綴っていこうと思っていました。 そして、1ヶ月ほど経ったところで、 それだけでは書くことがほぼないということに 思い当たり、 自分の学びをアウトプットするようにしていこうと 考えるようになります。 ところが、書いていて、 自分の学びのアウトプットってなんだ? って、頭の中にクエスチョンマークが飛んでしまったんです。 これまで、
食べすぎでもないのにゲップが出るときがある。 それは、心のモヤモヤが吐き出されたとき、だ。 理由がわからないのにモヤモヤしてる。 モヤモヤする心の状態は理解しているけど、 その理由が判然としない。 というときもあれば、 悩みも苛立ちの矛先もわかっている。 なのに、モヤモヤが治まらない。 というときもある。 どちらの場合も 喉に何かが使えているような状態になる。 口から出ていってくれたらスッキリすると思って、 口を開いて出そうとするけ出ていってくれない。 そんなとき
10月末。 今年ももう残り2ヶ月ということで、 何となく1月からの自分を振り返った。 あー、あれって今年だったんだなって思うくらい、 遊びも仕事も遠い昔に感じる出来事が多い。 8月中旬くらいまでは いろいろとやる気がいっぱいで、 「これして、あれして、この段取りで進めたら 数か月後にはこうやって、、、」 なんて考えていた。 その計画に沿って動き始めた。 9月中旬くらいまでは惰性で動いていたけど、 今は全く動いていない。 noteで 「いずれ有料にします」宣言したマガジンも
学童保育から帰ってきた娘に宿題を急いで済まさせる。 今日は地元の神社の秋祭りだ。 雨が上がって間もないうちに、日が暮れきって人が増えてこないうちに店を回ってしまいたい。 いつもよりもテンポよく宿題を済ませた娘は声をかけるまでもなく、靴を履き始める。 早めに仕事を終えた夫も靴を履き、玄関のドアを開けた。 家族三人そろって歩き出す。いや、夫が先に行き、後ろを私と娘が手をつないでついていく。 つなぐ手から娘のテンションが上がっているのがわかる。彼女の顔を見下ろすと、いつにも増してニ
日本の食卓の定番『焼き魚』は令和の今でも定番なんだろうか。 子どものころ、昭和から平成にかけて、私の家では定期的に焼き魚が夕食に出た。 ほうれん草のお浸しや冷奴、味噌汁なんかと一緒だったような気がする。 そう、焼き魚はメイン料理だった。 「それで満腹になっていたんだなあ」 振り返ってみると、そう思ってしまう。 今よりも食欲旺盛でよく食べていたはずなのに。 もしかしたら副菜がお浸しや冷奴の他に、もう少しボリュームあのある品が出ていたんだろうか。 いくら考えても首を傾げてし
太陽のふりをする月 月のようになろうとする太陽 この二つの大きな違い 月は自分を月と自覚していない 太陽だと思い込んでいる 太陽は自分が太陽と分かっているけど 月のようになりたくて頑張っている 逆に全く同じところは 自分じゃないものになろうとしてもなれない だから悩み苦しみ続ける 万が一なれたところで無理が生じる 月は自分を自覚して月になる 太陽は自分であることを認めて太陽になる 私はそうやって生きていきたい
バイト先で、社長と契約社員さんが世間話をしているのが聞こえてきた。 契約社員さんが言う。 「〇〇さんの奥さん、とか言われて、何その呼び方。私にも名前あるねんって(思った)」 独身の女性社長が返す。 「あー、それよく聞きますね(女性たちの間で) この言葉に感情が余計に入ったらしい契約社員さんが続けた。 「あと、〇〇ちゃんのお母さんとか。ほんま、私にも名前あるねんって」 契約社員さんは子どもも巣立っている年齢。 高齢出産でまだ小学生の娘がいる私より年齢は一回り上だ。 このやりとり
20年以上、自分探しや幸せ探しをしてきた。 その経過で、何度も何度も自分を見つめ、思いや気持ちを掘り下げて言葉にしてきた。 そして、定めた私の人生のテーマは 『地球遊園地のミステリーツアー』 自分が生きている地球はさまざまなアトラクションがある遊園地。そして、そこで何が起こるかわからない人生というミステリーツアーをおもしろがり、起こるを攻略して楽しむ。 これを一言にまとめて 『地球遊園地のミステリーツアー』って名付けた。 どうして、人生のテーマをこれにしたのかと言うと
目立たず、無難に生きたかった。 なのに、なぜか目立ってきた。しかも悪いほうに。 隠れるようにしてきたのに、影が薄くなれなかった。 どうしてこうなってきたのか。 いろいろなセミナーに参加して、本を読んで、自分のことを見つめ、自分の心の動きを観察してきたことで気づいた。 私は、 人生を通して、人間というもの、自分というものを満喫したかった。だから、目立ってたんだ! と、40代後半に差し掛かった今はわかる。 1.学生時代から30代前半 中学の部活では、目立たないようにお
私が人付き合いに悩むのは 正解を探してしまうから、らしい。 \人付き合いに正解と言えるもののはない/ 人によって、 心地よいと感じる距離感は違うはずだし、 生まれ育った環境、 親の性格で付き合い方、 それらの常識は変わる。 それは頭でわかっている。 でも、どうしても心が正解を探してしまう。 そして見つからない答えに悶々とする。 それを何十年と私は繰り返してきた。 先日、こんなことがあった。 私は子ども(名前:花)を、 通わせている絵画教室に送って行った。 そこは市の
今年、47歳。 高齢出産で子どもはまだ小学校低学年だけど、 私は十分おばさんだ。 年齢だけでそう感じてるわけじゃない。 10代や20代のころなんてもってのほか、 30代のときですらできなかったことが できるようになったから、 自分のオバチャン化を実感してる。 何ができるようになったのか、というと。 \知らない人に声をかけるようになった/ と言っても、 何かの勧誘ができるようになったって いうことじゃない。 もちろん、ナンパするわけでもない。 前を歩いていている人が
社会人になってから、幸せ探しを始めた。 それから30年弱、 幸せはココにあるんだ、ということが やっと腑に落ちた。 幸せ探しをしているとき、 読み漁った本たちに載っていた言葉。 ・幸せは探すんじゃない。あることに気づくんだ。 ・幸せは追い求めるものじゃない。すでにここにある。 表現の仕方はいろいろあるけど、『幸せ』の在処は、上記のように書かれていた。 ・雨風をしのげて安心して過ごせる家がある ・家族がいる ・毎日、食べるものがある 他たくさんの状況、状態。 これらが
9月は姑と姑姉の誕生月。 2人は建物は別だけど、 私家族と同じ敷地に住んでいることもあり、 毎年、我が家で誕生日パーティを開催してます。 今年も、義弟家族や義妹家族に集まってもらった。 ケーキは、うちの娘がリクエストした サーティワンのアイスクリームケーキ。 娘を筆頭に子どもたちは大喜び♪ 主役のおばあちゃんと大おばちゃんは、 テンション高い子どもたちの様子に 微笑みながら、 アイスクリームケーキを食べてくれました。 小学校低学年以下の子どもたちがいると、 大人の
今日は、『◯◯5選』。 書いてみたいなーって思ってたんです。 というわけで、 『やる気が出ない時にする5選』 私がやったことのなかで、 気分が変わって能動的に動く気になったり、 やる気が戻ったりしたことを5つ挙げています。 ↓↓↓↓↓ やる気がでない。 気持ちが乗らない。 でも、やることはあるから、イヤイヤ動くしかない。 そんなとき、ありますよね。 ない人もいる? いいな、うらやましい… 私は不定期に気分の乗らない日がやってきます。 1日か2日で復帰する小さい
40歳を過ぎてから知り合ったのに、 心を開いて話し合える関係になれた人たちがいる。 \大人になってからは、 利害が絡むから本当の友だちなんてできないよ/ そんなセリフを聞いたような気がするんだけど、 いつだったんだろう? たぶん学生時代か、 社会人になって間もなくだったように思う。 でも、現実の私は違った。 冒頭に書いたように、 40歳を過ぎてから親しくする友人ができた。 その親しくなった人たちのうちの1人は、 知り合ってからオンラインでしか話していないのに、 何
いきなりの質問になりますが、 皆さんは幸せを普段から感じられていますか? 私はずっと追い求めてました。 私の幸せはドコにあるんだ?って。 学生のころは、毎日をただ楽しく過ごすことしか 考えてなかったけど、 社会人になって2年目あたりから ふと虚しさを抱え始めたんですよね。 何も考えずにただ流されて生きてきた結果、 そうなったんだろうな。 20代のときは、会社を変えたかった。 親が喜ぶだろう就職先を自分で選んだから 自己責任なんだけど、 仕事をしてても「私、何してるん