見出し画像

コロナ禍で人生観が変わった!

時代(世の中)の進歩は…既に過ぎた20年前から加速的に進化して来ているが…これからの更に未来(20年後)は劇的に進化するだろう。
私が突然、この様な話をするには…二つの動機がある。
一つは…アメリカで生活している2人の子供達の「ライフ スタイル」を見ていて感じる事である。
彼ら(20代半ば)は既に現実的未来(35歳頃の自分を具体的に計算している)を意識しながら生きている。
これは私が青年期には感じる事が無かった感覚である。
しかも、それが普通の事の様に日常的に語られているのが…普通なので…気づいた。
つまり、私達が日常生活の中での車の運転している感覚に似ているのである。
一般道を走行して、更に高速道路に入り…どんどん加速して走っている時に感じる感覚が…それと似ているのである。
間違いなく科学や技術の進化は超加速時代に入っている。
どんどん加速した車を運転する時に…次第に…どんどん遠くを見る必然性に迫られる…その感覚である。
彼らは日々の生活(高度な専門性の高い仕事をしている影響為か…)中で必然的に感じ取って生きていたのです。
もう一つは…私の日常生活である。
コロナ禍で…更に年齢的な原因も有るのだが…家に引きこもるのが…楽しく、刺激的な事だと感じている事に気づいたからだ…
インターネットとテレビの両方を1日の時間の中で…自由に選択し、更に若い頃に学んだ調理技能のお陰で…自分の好きな食事(食べたい量を含む)を楽しむ事も出来る。
もちろん、調理技能が無い人は…ウバイーツや出前館等々のサービスが有る。
つまり、家にいても刺激的なライフが楽しめる点に有る事に…その世の中の流れに…今更ながらに気づいたからだ。
家にいて、宇宙(開発含む)の事(情報を含む)も、世界のリーダー達の考えている事も知れる世の中に生きている事を…、もちろん、そのニュースも同様に…
私はゲームは余りしない、殆んどやらない…しかし、その世界(バーチャルリアリティを含む)の事は理解している。
つまり、子供の頃や青春期には家から出掛けて行かないと味わえなかった感覚(刺激的満足感)が、何から何まで家にいても味わえる様に…世の中の進化する方向(動向)が そこに向かって加速度的に進んでいる事に気づいたからです。
誰かの体験が自分の体験の様に感じる技術革新(イノベーション)が存在していて…現実とバーチャルとのギリギリの境界(線)を…どんどん商品化して経済的成長する企業が増え続けている時(今日)に…過去の自分の体験(環境)と比較に成らない…(そんなボリューム感が…)考えてみると既に現実の生活の中に溢れていたのである。
私は「私の選択の時代」を楽しむ事に…(今はもう…昔を思い出して懐かしむ事も無いくらいに…)刺激的な生活「引きこもり」を選択する事に…すっかり慣れている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?