トラウマとの向き合い方
こんばんは。
週一の診察終えたばかりの甘納豆です。
今日はトラウマとの向き合い方について主治医からアドバイスもらったので備忘録に。
だそうです。
あまりにも生々しすぎる場合は別なんだって。
よく感情を否定せず受け止めるとかはよく聞くけれどトラウマも同じ原理?
私の場合は数が膨大すぎるからひとつひとつ向き合っていかないとだめなのかぁって途方に暮れた今日。
物心ついた頃から感情を押し殺すことが当たり前すぎてて(限界きて爆発するタイプ)フラッシュバックしたときでさえ少し泣いて押し込めるのがデフォルトだったから感情を感じきるってとても難しそうだなって思った。
というより今までの人生でポジティブネガティブ問わず感情を感じきったことってあるのかなってふとした疑問。
慌ただしい日常の中で感情を感じる、受け止められることって結構少ないと思う。
忙しさの中で忙殺されていく感情。
ポジティブなものでもちゃんと"感じきる"ことってできてるのだろうか。
休職前に感情が消えて初めて、感じることって貴重で大事なことなんだなって気がついた。
自分と向き合うこと、特にネガティブな感情だったりトラウマだったりは苦しいことだけれど。
それでも自分から生まれたものだからこそ、ポジティブネガティブとか関係なく大切にしていくべきなのかなって今日の診察で感じたことでした。
感情は誰にも奪われない、自分だけのものだしね。
まずは感情に蓋をする癖をどうにかするところからのスタートだから中々に苦戦しそうだけど。
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