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130人とやりとりした、天宮の婚活アプリ体験談(笑)

こんにちは。天宮です。

今日も前回に引き続き
「大人のパートナー探し」というテーマで、
天宮の婚活アプリ体験談を書かせていただきます。

あのとき知っていたらいろいろ違ったな…と思う
婚活心理学も交えてご紹介しますので
宜しければおつきあいください。

■パートナー探しは「自分との闘い」


現在おつきあいしているカレと出会うまで
天宮はゆうに約130人の方とメッセージのやりとりをし
30名以上の方と実際にお会いしました。

婚活アプリなんて、遊び目的のひとや
サクラばっかりでしょ。
と思う方も多いかもしれません。

確かに遊び目的の方も
サクラの方もいらっしゃることでしょう。

でも

アプリを長く続けていると
そういう方は、何となく
見分けがつくようになっていきました。

すぐにLINEに移行しようとする方、
なんとなく会話が下ネタに行く方笑

そういう方は、華麗にスルーです。

ここで心理学を交えますとですね。

この

「華麗にスルー」が
大きなポイントなのです。

自己価値を認められていないと

こういう遊び目的の方や
サクラの方に引っかかってしまったとき。

ああ、やっぱり私(僕)は
こんな扱いをされるんだ。

とか。

私(僕)には
こんな相手しか近づいてこないんだ。

と、傷ついてしまうことが
往々にしてあるのです。

その結果、パートナー探しが嫌になり
戦線離脱してしまうことが少なくありません。

パートナー探しの究極の極意は

いかに傷つかないか。
いかに離脱せずに戦場にい続けるか。

だと天宮は思っています。

私自身も、何度も傷つき、挫折し
そのたびに立ち上がってきました。

そういう意味で、パートナー探しは
自分との闘いといえるかもしれません。

■とにかくコミュニケーションが苦手な男性たち


婚活アプリで晴れてマッチングした後、
目の前に大きく立ちはだかるのが
男女間のコミュニケーションの壁です。

女性は食べることが大好きですし、
美味しいお店にも詳しいです。

さらにLINEなどにおける
コミュニケーションにも慣れているので、
メッセージのやりとりも比較的上手です。

一方の男性はというと…。

美味しいお店に詳しいひともいますが
圧倒的に少数派。

さらに、
男性にとってLINEは
おしゃべりツールではなく
要件を伝えるツールですから

メッセージで
気が利いたことを書くのは
とても苦手です。

婚活アプリのメッセージのやりとりでは
この差が顕著に出てしまうのです。

同じくパートナー探しをしている
女友達と話していたとき

「男の人が受け身すぎて話が進まない」
「相手がお店を決めてくれない」
「待ち合わせの場所を指定してくれない」
「ファミレスで会おうといわれた」

といった不満の声を何度も耳にしました笑

男性の方、ごめんなさい。
女って基本的に、男性にリードして欲しいし
センスの良いお店を選んで欲しい
生き物なのです笑

でも、多くの男性とやりとりさせていただいて
思ったのですが

メッセージのやりとりも上手で
美味しいお店を決めてくれて
待ち合わせ場所もばっちり指定してくれる。

そういう男性のなかには、
遊び慣れている方も少なくないんですよね……、

いえ、もちろん、遊び慣れているわけではなく
そういうことがきちんとできる男性も
たくさんいらっしゃいました。

ただ、何度もいいますが
すごく少数派なのです。

そして、少数派だけに、
やっぱりおモテになるのです笑

一方で、
お仕事に専念してきたし
女性慣れもしていないので
美味しいお店も知らないし
メッセージのやりとりも上手じゃない。

でもすごく誠実で、素敵な男性も
決して少なくないんですよね。

パートナー探しを始めて間もない頃
天宮はこのことに気づいておらず

少数派である、コミュニケーション上手な男性ばかりと
お会いしていました。

そのおかげで数々の失敗を繰り広げましたので
次回はそんな失敗ネタを書かせていただきたいと思います。

今日も読んでくださり、
どうありがとうございました。









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