何歳からだって遅くない~大人のパートナー探し~
こんばんは。天宮です。
今日のテーマは
「大人のパートナー探し」。
です。
天宮は二股結婚カレと別れて以降、紆余曲折を経て、
現在は14歳年下のパートナーと
穏やかに日々を過ごしています。
ちなみに私が新たなパートナーを探し始めたとき、すでに40代後半に差し掛かっていました。
大人のパートナー探しには
若い頃のそれと違った苦労や、
陥りがちな落とし穴があります。
私自身の経験と心理学の知識を交えながら、「大人のパートナー探し」のコツをご紹介していけたらと思いますので、よろしければ、おつきあいください。
■自分と繋がるためにも、パートナーはいた方がいい
私がパートナー探しを始めたのは、二股結婚カレと別れて2年程経った頃です。
私にはもともと付き合っていた別の彼もいたのですが、二股結婚カレとのごたごたでメンタルをやられた私はそちらのカレとも別れ、今度こそ本当にひとりぼっちになっていました。
心理学を学び始め、だいぶ気持ちは楽になっていましたが、当時の私はまだ、将来への不安でいっぱい。
40代後半ということもあり、「いまからパートナー探しをするなんて絶対ムリ!見つかるわけがない」と、絶望していたことを覚えています。
それでも奮起したのは、師匠の後押しがあったおかげでした。
師匠曰く、
「パートナーは、自分を映す鏡」
とのこと。自分と深く繋がるためにも、パートナーがいた方が良いと、力強く背中を押してくれたのです。
40代後半という年齢をかなり卑下していた私ですが、師匠は「年齢は本当に関係ないよ」と断言してくれました。
実際、私の周りには、同じくらいの年代でパートナーと出会い、結婚し、幸せに暮らしている女性が多くいたのです。
ちなみに彼女たちの多くが、婚カツアプリを使ってパートナーと出会っていました。
☆
いまでこそパートナー探しにアプリを使うのは当たり前のことかもしれませんが、天宮は当初、アプリを始めることにものすごい抵抗がありました。
そもそも自分の顔写真やプロフィールが不特定多数に公開されるなんて、考えただけでも恐ろしかったのです。
知り合いに見つかるかも知れません。
ロマンス詐欺みたいなものに引っかかるかも知れません。
とにかく嫌で嫌で仕方なかったのですが、結婚相談所に登録する勇気もなかったので、仕方なく登録してみることにしました。
■婚カツアプリは「自分のコンプレックス」を映し出す鏡
婚カツアプリに登録されている情報は、基本的に「写真」と「プロフィール」のみです。
中にはプロフィールの書き方がうまく、そこからなんとなく人となりが分かる方もいらっしゃいましたが、それはごく少数。
必然的に、お相手を選ぶ基準は「ビジュアル」と「スペック」ということになります。
するとここで、自分のコンプレックスがあからさまに炙り出されてくるんです!
私の場合ですが
「見た目に自信がないので、ビジュアルがいい人がいい」。となり。
「収入に自信がないので、収入が高いひとがいい」。となり。
「年齢に自信がないので、若いひとがいい」。と
わかりやすく、自分にないものを相手に求めるということを、無意識にやっておりました笑
ちなみに、私が上にあげた3つは、多くの女性に当てはまるらしく。当然ながら、この「ビジュアルが良く、収入が良い、比較的若い」という、男性に人気が集まっておりました。
そういう方はものすごい数の「いいね」※を獲得しており、天宮はすごすごと引き下がることしかできませんでした笑
※アプリでは、noteのスキ、のように、気に入ったお相手に「いいね」を押すことができます。
☆
「いやいや、おばちゃんなんだから、もっと妥協しなきゃダメでしょ」。というご意見、真摯に受け止めます笑。
でも、そんなものなのですよ。
前述しましたが、ひとは自分にないものを相手に求める生き物です。だから、条件が悪い(と自分で思っている)ひとほど、条件が良い相手を求めてしまうものなのです。
だからこそ、なかなかマッチングしないという悲劇が起きるんですよね‥‥。
天宮も例に漏れず、なかなかマッチングしない日々を悶々と過ごし、ときには気持ちが折れそうになりながらも、お相手探しにいそしみました。
そして、努力の甲斐あって、そこから何人かの方とお会いすることになります。
そのお話は、また次の投稿で書きますので、よろしければ、また覗きにきていただけたら嬉しいです。
今日も読んでくださり、
どうもありがとうございました。
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