ゴッホと弟のテオ

ゴッホがこんなに人気なのは

弟のテオのおかげだ

彼の存在なくして、ゴッホは語れない

ゴッホとテオは

膨大な数の手紙をやり取りしている

ゴッホがこれほど人気なのは

この膨大な数の手紙があり

人間性が分かるからだ

という人がいるほど

たくさんの手紙がある

手紙だけの本もやり取りしている

ゴッホは

様々な職を転々としている

生前は今ほど人気がなかったので、

画家では食べていけなかった。

弟のテオにお金を無心している

ニートみたいなものだ

ゴッホが仕事をやめて

画家になり死ぬまで

なんと、10年弱も支援している!!

兄想いの弟もすごいけど、

こんなに支援してもらえる

ゴッホもすごい!

『存在給』という言葉がある

存在しているだけで

お金をもらっていいという考えだ。

心屋さんの本で読んだ

まさにゴッホは、存在給を体現した人だ

自分は画家として評価されていいという

自信があったのだろう。

その自信が存在給を

稼いだのではないだろうか

テオはゴッホの死後半年後に病死している


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