心がある関わりを増やしたい！【作戦会議】

「心がある関わりをしたい」

私の求めているものが、だんだん見えてきました。

ここ数日、自分で仕事をつくるためになにをしたいのか・なにができるのかを考えていて、コミュニケーションがキーワードになりそうだなと感じています。

私にとってコミュニケーションは得意なことというか、人より簡単にできることだと思います。初対面の人と打ち解けたり、組織の中で円滑に物事を進めたり。

そして、私の中心にある想いのひとつに「伝わらない」をなくしたいがあります。

↓ 以前書いた記事です！こちらも良ければ読んでいってください

そう思うようになった原点は家族間での出来事ですが、今まで生きてきて、「伝わらないこと」が原因のトラブルや悩みがとても多いと感じています。

例えば付き合っているAさんとBさんの話。

私はどちらとも知り合いで、両方から喧嘩した話を聞きました。すると、同じ出来事にも関わらず、感じていることや言っていることが結構違う。

第三者の立場で聞いている私にとってはAが言っていることもBのそれもわかるけれど、ＡとＢの間では伝わり切っていないような印象でした（というか伝わっていれば喧嘩になっていないはず）。

どちらか一方が嘘をついているわけではなく、私たちはみな別の生き物だから、違うふうに捉えるのは自然なことだと思います。

問題は、それをお互いがわかるように伝え合えるか。

「伝わる」ことで解決する悩みはたくさんあるんじゃないかと思います。

ただ、コミュニケーションといってもいろんな切り口があるし、コミュニケーション術に関する書籍や情報はすでにたくさんある。

私がやりたいのは、「こうすれば雑談がうまくできる！」みたいなノウハウの提供とは違う気がして、でもじゃあなにがしたいんだろう？と悩んでいました。

もうひとつ私の関心が強いものとして、テキストでのコミュニケーションがあります。

会社員時代、たくさんのメールを見ている中で、伝わる文章と伝わらない文章の差を強く感じました。

私自身、テキストでいかに相手に労力をかけず伝えたいことを伝えるかをずっと意識してきたので（部活での顧問の先生とのメールとか部員への連絡とか）、「もっとわかりやすくならんかな…」と思うこともしばしば。

そこで思い出したのが、顔も見たことがないのに、ずっと前から一緒に仕事をしてきたような感覚になった別拠点の総務の方とのやりとり。

その方とのメールは、内容が「伝わる」のはもちろんのこと、相手の優しさや思いやりまで「伝わる」ようだったんです。

優しさを感じたら、私も相手に優しさを返したくなって、あたたかい循環が生まれて、とても気持ちよく話を進めることができました。

それがとても嬉しかったし、私の理想だなって。

それで気づいたんです。

私が思い描いているコミュニケーションは、心がある関わりのことだ！

違う言い方をすると、気持ちが乗ったやりとり、相手の受け取りやすさを想像した関わり、とも言えそうです。

そんなコミュニケーションをとれる人が増えたら、ちょっと生きやすい世の中になるんじゃないか。

じゃあそのためになにをすればいい？

それはまだわからないので、これから考えます！

コミュニケーションに関する悩みや問題意識などあれば、コメントや公式LINEでぜひお聞かせください！お力をお貸しいただけたら嬉しいです。

noteを読んでいただけることも、とても励みになっています！いつもありがとうございます！

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『深い雑談』というものをやっています！

日々なにを考え、その日の出来事になにを感じたのか。そんな、人と話す機会はあまりないけれど、間違いなくあなたを形作っていることについて話したいときは、ぜひ私を思い出してください。

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