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残り7か月、どんなマンガを描いていこうか?

もう5月。こういうこと言いたくないけど…早いですねぇ。
今年の残り7か月をどう過ごそうか、考えています。
年始に今年の目標としていたのは「短編を6本描く」でした。そしてそれはもうすでに達成済み。
こんな記事も書きました。

この考えは変わっておらず、短編を描き続けるのもいいとは思う。

今コミックボーダーにて「ハナちゃん匂いかがせて」を連載してます。

でもこれだけだと生活は厳しいのでもう一本連載したく、編集者さんに連載用ネームを出してます。が、世の中そんなに甘くはなく、なかなか企画が通りません。
だから読み切りの短編ではなく、連載用のネームをどんどん作るべきではないのか?とも考えてます。もしくはnoteのメンバーシップやライブドアブログなどを始めて、そこでファンを増やしながらおこずかいを稼ぐ方がいいのか?など思考がグルグル回ってます。

こういう時は原点に戻らねば。
自分は将来どんな漫画家になりたいのだろう?

出版社を通さず自分で勝手に連載し出版してその収入で生活する。

これが理想像なんだけど、最近これは自分には無理だなと思い始めました。実力がないのは置いといて、このスタイルでやっていくためにはどうしても自己プロデュースの力が必要です。私にはこの力が皆無です。
てゆーかあまりやりたくない。宣伝も苦手です。
ぐいぐい前に出るのも性格的にむいてません。
マンガだけ読んでもらえればよく、私本人に関心なんて持ってもらいたくない。
だってつまらない人間だから。
なので今は

出版社の力を借りて商業で漫画家をやっていく。

というふうに目標を変えました。
そうするとnoteのメンバーシップやライブドアブログは違うな…目標から外れている。やるにしても今じゃないですね。
じゃ連載用のネームをバンバン描くべきか。
うーんこれもね、辛いんですよ。ネームって完成原稿じゃないから達成感がありません。やっぱり描くなら完成させたい。そしてそれを読んでもらい、その感想が欲しい。
となるとやっぱり短編を描いていくのがいいのかな?
その中から連載に使えそうなキャラや設定が生まれるかもしれないし。
もしくは自主連載。

話を終わらせずに連載を続けていくって独特の感覚なんですよね。どう続けていけばいいのか、私はまだわかってません。だから自主連載して商業連載の練習をするのもいいかも。

うーん、まんが道は険しい!

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