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M-BIP2020に参加してきた

先日、M-BIP2020に参加してきました。
M-BIPとはMatching HUB Business Idea & Plan competitionの略でして、要はビジネスアイデアコンテストです。

石川県にある北陸先端科学技術大学院大学という大学院大学が毎年開催しているMatching HUBというイベントの中で開催されます。

今年度は40を超える応募があったようですが、ありがたいことにそのうち12のファイナリストに選んでいただきまして、Matching HUB当日にプレゼンテーションをしてきました。

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僕自身ビジネスコンテストに出るのは今回で3回目。
最初に出たのは3年生なので、ちょうど3年前になります。

初回出たときは原稿も全部暗記して望み、怖そうな顔をした審査員の人たちを目の前にしてビクビクして震えながら発表していた思い出があります。笑
それが今では、だいぶすらすらと発表できるようになったことで、成長を感じました。

こちら今年の春に教えてもらったのですが、今回ビジネスプランを考えるときは以下のテンプレを参考にしました。

そして、あとは結局、どこまで調査できるかが大事なのかな、と思ったりします。
結局僕たちは天才ではないので、自分だけでアイデアを生み出すことなんてできない。
いや、天才であっても、きっと良いインプットなければ良いアウトプットはできないはず。

大学3年生のときに僕が尊敬する先輩から「TTP:徹底的にパクる」という言葉を教えてもらいましたが、結局自分のアイデアなんてどこかの誰かが既に思いついているはずなので、それを見つけ出して、自分なりに「ちょこっと」ひねることが本当に大事なんだと最近になり実感しています。

その過程においてしっかりと調べるインプットが、コンテストの結果よりも身になるんだ、と気づいたM2の秋の学びでした。

https://www.jaist.ac.jp/ricenter/jaist-net/news/?p=4648&fbclid=IwAR3bYCMMR9rZCAN_F2ti1nxxhH997In5JgCwel9tknOGXJix3x6icbfTqGU

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